【家庭学習】予習シリーズ実践記 | sem家の家庭学習と探求記録(小2娘と双子息子)

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こんにちは、semです。

娘が、予習シリーズ4年生算数の、基礎トレ上・下・夏期講習テキストを終えましたので記録します。



先取り学習に嫌悪感のある方はそっ閉じくださいませお願い



始めた時期


算数検定6級(小6範囲)終了後に開始。


教科書小6範囲を一通り終えた段階で取り組むのに、ちょうど良い難度でした。

新出というより、復習を兼ねて理解を深めたという感覚です。


使用ワークについては色々試行錯誤しましたが、結果、教科書範囲のみ修了→予シリ、という流れになった次第です。

※難問題集は一通り持ってますが、結局使っていません!笑い泣き




実施期間


上・下・夏期講習テキスト合計で7ヶ月。

1単元(総合回含む)を3〜5日で進め、復習は数問ずつルーティンに組み込みました。


終了はしましたが、もうしばらく復習は継続して欲しいと思っています。



家庭学習での到達点


予シリ本体の例題レベルを、理解ベースで安定再現できること。


例題までであれば難度が高過ぎることはなく、理解を積み重ねることができました。


実力の定量化は難しいですが、変化は感じました。

・文章題で式を立てるまでの時間が明らかに短くなった。

・基本を組み合わせる力がついた(=初歩の思考力)。

・線分図などを描けるようになった(した)。

・「なんとなく当てはめる」ことを避け、解答の根拠を説明出来るようになった。




気になった点と家庭でのアレンジ


公式が非常に多い笑い泣き

そして、それを当てはめて演習しようという流れになっている点笑い泣き


もちろん正しいです。

多角形の内角の和は
(N−2)×180
対角線の本数は
(N−3)×N÷2

定義しようとしたら当然その通りです笑い泣き



一方、今は最速で得点を取りに行く必要がありませんため、「公式は毎回導出して理解に重きを置く」形にアレンジしました。


……いえ、導出と言うと大げさ過ぎますが。


例えば上の内角の和とか対角線の本数とかなら、四角形や五角形を書いて具体から一般化すれば、文字羅列な公式を丸覚えする必要は無いですものね。

速さもそうだし、単位換算とかも同様です。

疲れるけど(笑)、都度図を描いて、毎度考える。


そんなレベル感の話です!


それでも、これを習慣付けてきた結果、

直近だと下の終盤「水量とグラフ」「かさ・体積の単位変換」は、慣れにより大変スムーズ(例えば 1L=1000cm3 などは10cm四方の箱をイメージ出来て即理解)、躓かずに済みましたので経験談として記録しておきます。


公式を覚えるほどやり込んではおりませんが、それはまぁ、そのうちいずれ…と思います。


先取りでは、何となく概念理解が出来ており、思い出せば再構築でき、いずれ再会時に「見覚えがある」状態であるだけでもかなり価値がある!と、ここまでの経験から思うておりますお願い


※なお、「同じ範囲を何年か置きに何周もする」前提で進めていることを補足しておきます。




演習問題集・難関問題集について


例題レベルの到達と理解を目的にしており、演習問題集・難関問題集は実施していません。


もしこのレベルも目指すなら、家庭学習の先取りなどで無理をするより、該当学年で中学受験塾に入るのが合理的かなと思いました。




始める前と後の違い


最も大きな変化は「抽象思考力」かなと思っています。

もちろんこの半年での身体面の成長もありましょうが、少なくともやって無ければ可視化出来なかった変化です。



言語化が難しいですが、

「式を形として扱える感覚」や「数式の適切な翻訳力」が育ったのかもと思いました。


特殊算や等差数列などの概念を、公式も都度導出しながら積み重ねたプロセスも、各種記号&式への抵抗感を減らしたのかも知れません。




次、予シリ5年生はどうする?


進みません!(断言)


買って内容見ましたけれど、これは素人が下手に家で触るもんじゃないわ……びっくりびっくりびっくりって思ってしまいました。

ましてや自学自習など、無理よりの無理。

(個人の感想です)



予シリ解説動画や補習プリントや通信があるのも存じていますが、これはひとまず置いておきます。



伴走母の感想


結局、計算が固まり切っていない笑い泣き

計算は、最も嫌がる単元でもあり、細長く積み重ねるしかありません!

未だに、0をつけ忘れたり、なんかフリーズして総崩れることがある💧

仕方ない、ここは気長に継続して欲しいです。



例題レベルと、練習問題の難度の差がかなりあるキョロキョロ

例題レベルまでしか実施していませんので、これでコンプリートした気になってしまうのは全然違うと思いました。



特殊算などの「日本語訳が容易な単元」に最初から強い

国語女子の強みはここに出るのか、と発見出来た気持ちです。



自走の練習になった

解説が丁寧、かつ体系的網羅的なワークを使うメリットはこれだと思いました。




自信の育ちと共に、少しずつですが、後回しと思っていた難問耐性も付いてきていると思います。



かつては、計算の羅列を見ただけで涙し、パズルも思考問題もきらめきも放り出したタイプの娘ですが、振り返れば、当時思ったよりも遠くまで進んで来たと思います。



不向きと思うワークや進め方は、それが王道だとしても採用したくなかったし、

それにも関わらず何とか実力は伸ばしてあげたかったですし、

なのに私は必ず早々に手を離したいと思ってきました。



このような、道中では矛盾する信念もルートに反映されているため、

進度に見合う実力とは行かず、ムラもあり、真に最善の方法だったのか?は分かりませんが…。


ただひとまずは、本人に合う進め方を見付けられて、自ら学べるようになった点を心から嬉しく思います。 



娘に関しては、今しばらく基礎基本の積み上げをベースとした家庭学習を継続して欲しいと思います。



次の教材も、体系的であり、同じ方法で自学自習が可能なものを検討したいと思います爆笑