「温・食・動・想」 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

「amazonには、まんまとしてやられるよねぇ」

「そうなんだよね~、くやしいんだけどもさ、ツボをついてくるんだよね~」

先日も、トモダチとそんな話をしたばかりでした、私。

過去の注文データから、単発にすすめてくるのではなくて、アレコレ絡めた状態でオススメしてくるからやんなっちゃう。

ということで、この本はamazonにすすめられて読みました。



先日来の健康話としっかり重なっております。

著者の小池先生は「温・食・動・想」を提唱されています。

ここでも「動」の大切さ、でてきましたね~。

この4つがうまく機能していない時、つまり、

運動不足で…
身体が冷えちゃってて…
ついつい甘いものや炭水化物を食べ過ぎちゃって…
どんどん落ちた考え方ばっかりするようになっちゃう…

こうなってしまうことを「縮退」というのだそうです。

「どんどんスピードを上げて、小さなループへと収束していく」(本からの抜粋)

思い当たるヒトはいませんかぁ?

どうしたらいいかといえば、その負のバランスを崩していけばいいようですよ。

ちょっとだけ歩いてみるとか、
ご飯の量を少し減らして、おかずをたくさん食べるとか、
ゆっくり半身浴をするとか…。

それから、この「バランスをあえて崩す」というのは身体を動かす時には重要なことらしいのですよ。

つまりワンパターンの運動、同じような動きばかりしていると、さまざまな痛みや不調を生み原因になるのだそう。

この項目のところでは、先日ご紹介した小関勳さんの「ヒモトレ」の考え方が紹介されておりました。

「いつもと違う制限が加えられることで、今まで気づかなかった新しい動きが体得できる」(本からの抜粋)
ということのようです。

そして私はこの本を読んで一番興味深かったのは、次のくだりでした。
(以下、著書の引用です。段落は変更させていただきました)

『動物は本来、いわゆる「自然」とは反対になる。本来の自然さと生命がイキイキと活性化している状態は、必ずしも一致しないのです。

自然という観点からは、死後のほうが、むしろ自然に近い状態と言えるでしょう。

(中略)

妙な言い方ですが、死んでいる状態のほうが、よっぽどナチュラル。

私たちは、人間として存在している時間よりも、元素でいう時間のほうが、はるかに長いんですから』


なるほどね~。

生きてることは自然じゃないことのくりかえし。

直線のない身体で、パターン化されない動きで、予測できない考え方をする。

生きるって、そういうことなのね~。