50代の私たちは、お互いいい大人である。
でも一緒に暮らす際には、どちらからともなく
お互いの家族と顔合わせをしようという事になった。
今、思うとそれは50代なりの良い区切りになったと思う。
彼の父上はアラナインにしてまだまだお元気。(90歳前後をこう呼ぶそう)
お手伝いさんに週に何度か来て貰ってはいるが趣味や運動に忙しくしていて
現時点の私でもとても真似できないほどのパワーの持ち主だ。
敬老の日が近くなったので彼に予定をたずねたら
当日は仕事の兼ね合いで時間が取れないようなので
少し早目に差し入れを作って届ける事にした。
彼は鰻かお刺身を買うらしいので
私は鯖でマリネを作った。
私と彼も食の好みが合うが、
それに伴い父上と私も好みが合う。
父上へお正月の煮物を作った時は
「美味しくて年内に食べ切ったよ〜」と言われ
魚の煮付けを作った時には
「煮汁までいただいたよ〜」と言われ
五目ごはんの時は
「美味しいごはんのお陰で趣味の賞がとれた」と言われた。
年の功で褒め上手なのは分かっていても、作った料理で喜んで貰えるのって嬉しいね!
ほんとはもっと作って喜ばせたいのだけれど
無理のない程度に【思いついたら】
という今のペースがベストなのかも。
さて、今回もお口に合うと言って貰えるだろうか。わくわくするなぁ。
父上には心からずっと元気でいて欲しい。

