11月26日、新国立劇場オペラパレスで観ました。
解説 「トスカ Tosca」は、プッチーニの歌劇・オペラ。
全3幕で1900年1月にローマで初演された。
ストーリー
舞台は1800年6月のイタリア・ローマ。ナポレオン軍が欧州を席巻
していた頃。
女性歌手トスカと恋人の画家カヴァラドッシが主人公。
カヴァラドッシは、脱獄した友人の画家を助けたために、ローマ市の
警視総監スカルピアに捕えられ、後日処刑される運命に。
カヴァラドッシの解放と引き換えに、トスカを我が物にせんと迫るスカ
ルビア。
過酷な運命に絶望したトスカは『歌に生き、愛に生き(恋に生き)』を
歌い上げる。
トスカが観念したと見たスカルピアは、カヴァラドッシの処刑は「見せ
かけ」とトスカを懐柔しようとする。トスカはその「見せかけの処刑」の
後に彼を連れて逃げようと、スカルピアを殺め通行証を奪う。
刻一刻と迫るカヴァラドッシの処刑。サンタンジェロ城の屋上にある牢
屋と処刑場。
トスカに別れの手紙を書き始めるカヴァラドッシが絶望の中歌い上げ
るのが、有名なアリア『星は光りぬ(星はきらめき)』。
トスカは奪った通行証でカヴァラドッシと再会。処刑は「見せかけ」だと
伝え、安心して処刑を見守る。しかし、倒れたカヴァラドッシは二度と動
かなかった。処刑は本物だったのだ。
横たわるカヴァラドッシの傍らでスカルピアの計略を悟り、泣き叫ぶ
トスカ。そこへスカルピアの死に気付いた警官が彼女を捕えようとする
が、トスカはサンタンジェロ城の屋上から身を投げてしまった。
<世界の民謡・童謡より>
トスカとカヴァラドッシの恋の悲しい物語、トスカのすごい迫力と情熱と
共に、伝わってきました。
とても素敵な時間でした。
オペラというのも本当に素晴らしい芸術ですね。新国立劇場がなんと
か手の届く値段で上演してくれるので助かります。しかもS席では観ま
せん。A席、2階のサイドがとても観やすいです。
私がまだ踏み入れていない芸術は、実は歌舞伎です。
これ以上、観るものが増えてはいけないと、思っています。