お芝居「おそるべき親たち」 | 犬と猫との愉快な暮らし

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保護犬2、保護猫2と楽しく暮らしています。社交ダンスと歌舞伎が好きで、尾上松也君、尾上左近君推しです。

 
 3月14日、東京芸術劇場シアターウエストで観ました。
 
 
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 ストーリー:イヴォンヌ(麻実れい)は 一人息子のミシェル(満島真之
)を溺愛している。そのミシェルに恋人ができて、彼女は怒りをあら
わにする。
 ミシェルは家族と同居する叔母レオ(
佐藤オリエ)のすすめで、父ジョ
ジュに相談する。
 息子の恋人の名をきいたジョルジュ(
中嶋しゅう)は絶句する。
 彼女 マドレーヌ(
中嶋朋子)は、彼の愛人だったのだ・・・。
 一家は、それぞれの思惑をもってマドレーヌの家を訪問する。
 彼らを待ち受ける衝撃の結末とは・・・?
 
  作 ジャン・コクトー   翻訳・台本 木内宏昌   演出 熊林弘高
 
 
 狂気あふれる、すごい作品を観てしまいました。
 こんな芝居もあるんだ、すごすぎる。
 体当たりなんていうものではない、狂気と殺気と感情のぶつかり合い。
 原作、脚本、演出、演技、すべてが最高の状態で絡み合って生まれた
芸術。
 終わったとき、客席は全員息をしていなかったのではないか…という
くらい、壮絶でした。
 2回目のカーテンコールで、笑顔の役者さんたちを見て、ああ狂って
いなかった、とホッとしました。