いよいよ始まりましたね。私はオリンピックの何が好きって、「開会式」
なのです。
開催国のパフォーマンスもすばらしいけれど、選手入場!
今回は204の地域、国の人を一気に見られるのですから、こんなにす
てきなことはありません。
私は、自慢じゃないけど、自慢しますが、日本語を教えて3年10か月。
何か国の人と出会ったでしょう。
イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、スウェーデン、アメリカ、カナダ、
インド、スロバキア、ロシア、オ-ストラリア、ニュージーランド、フィリピ
ン、タイ、パキスタン、中国、韓国、サモア、セルビア…、すごいでしょう。
みんなに自分の国の素敵なところの話をしてもらって、聞いていると
全部行きたくなります。
そして強く思ったのは、肌や髪の毛、瞳の色が違っても、みんなおんな
じ、みんな人間。この国の人はこんな人と、ステレオタイプに考えがちだ
けれど、みんな性格いろいろ、お国柄も確かにあるけれど、みんないい
人でした。
とても印象深かったのは、会社からの依頼で、ラグビー選手を教えた
ことです。日本へ家族と来たばかりで、誰も日本語がわからず、日本語
を教える以前に、家電の使い方や、小学校からのプリント等、生活から
入りました。
いまでこそ、小学校にネイティブの先生がいますが、3年前のことです
が、学校では、先生から英語での説明ゼロで、とても困っていました。夏
休みの登校日もわからず、宿題も普通に出でいて、途方に暮れていま
した。
「あいうえお」もわからない子供に、漢字の練習帳とは…。
最低限でいいから、英語使ってあげてよ、小学校の先生は忙しいのわ
かるけれど、ちょっと調べれば、明日学校へ来て、ぐらい言えるだろう!
と、ひとりで怒っておりました。
1か月間の期間限定でしたが、おっきな男の人や奥さん、子供6-7人
教えました。まだ日本にいるのかなぁ。
今は、ペイさんの仕事が忙しいので、イギリス、フランス、インドの3人
プラスインドの子供2人だけプライベートで教えています。
明日はイギリス人、開会式の話をしましょう。