5月23日、川崎チネチッタで観ました。

あらすじ: マット(ジョージ・クルーニー)は、妻と2人の娘と共にハワイで暮らし
ていた。ところがある日、妻がボートの事故に遭い、そのまま昏睡状態となってし
まう。それをきっかけに、妻が彼と離婚するつもりだったことや、そのことを長女
(シャイリーン・ウッドリー)だけでなく友人たちも知っていたことが判明しショック
を受ける。 シネマトゥデイ
| 原題: THE DESCENDANTS | 製作年度:2011年 |
監督: アレクサンダー・ペイン
重くなり勝ちなストーリーを、ハワイの風景と、ジョージ・クルーニーの“いい男”ぶりで、
癒され、昏睡状態の妻をベースにいろいろなストーリーが絡み合う。しかし、すへてがス
ムーズに観ているものに伝わってくる。
家庭を顧みなかった夫、バラバラだった家族が、一家の一大事で、強く結びつくストー
リー。ジョン・キュザックの「さよなら。いつかわかること」を思い出しました。
私自身にかぶることが多く、このような状況での夫の気持ち、娘の気持ち、妹の気持ち、
親の気持ち、すべてが、手に取るようにわかるから、ずっと涙がたまっていました。
なにがおきても、家族のいきつくところは、「昏睡状態の妻(母)」のところなのです。
あたたかい映画でした。