
孤児院で育った少女時代を経て、酔った兵士を相手に歌うナイトクラブの
歌手となったガブリエル(オドレイ・トトゥ)。その一方、つつましいお針子
として、田舎の仕立屋の奥でスカートのすそを縫う日々に甘んじていた彼女は、
将校のエティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールヴールド)の愛人となり、退屈
な暮らしを送ることに……。(シネマトゥデイ)
原題: COCO AVANT CHANEL 製作年度:2009年
監督: アンヌ・フォンテーヌ
どうしても「ココ・シャネル」と比べてしまいますが、ドラマ性のあるのは
「ココ・シャネル」。こちらは、ガブリエルがココ・シャネルになるまで、より、
ガブリエルがいかに生きたかの方に焦点がおかれていました。貧しいお針子時代、
退屈な愛人時代、ほんの短い間だったけれど本当の愛に生きた時。それらがフラ
ンス映画らしいテンポでちょっとアンニュイにさせながらも、すてきな雰囲気の
映画でした。
両方見てミックスさせると、とてもいいかと思います。両方によさがあります。