
1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、
ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らして
いた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事
へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの
息子の姿はどこにもなかった。 (シネマトゥデイ)
原題: CHANGELING 製作年度:2008年
監督: クリント・イーストウッド
フィクションならおもしろかったで済んだものの、実話とは恐ろしいと思わず
にはいられませんでした。
アンジェリーナ・ジョリーは撮影中、必要以上に自分の子供たちをハグしまくっ
てしまった、と聞きましたが、その心情が激しく伝わり、絶対的な母親のたくまし
さで突き進む激しさはすごかったのですが、なんであんなにお化粧が濃かったので
しょう。妙に引っかかりました。時代…ですか?
ジョン・マルコビッチがめずらしく“とてもいい人”で出演。いいですね、マル
コビッチは。そこにいるだけでいい。また最後まで最悪に嫌なヤツの警部を演じた
ジェフリー・ドノヴァンもお見事。他の出演者もそれぞれすばらしかったです。
これだけの役者、ストーリーにクリント・イーストウッド、いい映画にならな
きゃおかしいですね。