
昨年夏に見損ない、もう観られないとあきらめていた「ダークナイト」 ヒース・
レジャーがグローブ賞とアカデミー賞にノミネートされたことでの凱旋上映が一週
間あり、飛んでいきました。
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールド
マン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、
バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつ
あった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と
狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を
駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。
(シネマトゥデイ)
原題: THE DARK KNIGHT 製作年度: 2008年
監督: クリストファー・ノーラン
すごい映画でしたね。「バットマン」シリーズは見ていないし、正直私の
好きなジャンルの作品ではありません。誰に聞いても「すごかった」という
ヒース・レジャー見たさだったのですが、まさに怪演、悪の限りをつくすジョー
カーの読み取れない心の中を読み取ろうとしていました。
しかしヒース・レジャーの中にジョーカー役をどう見出したのでしょう。私は
「アイム・ノット・ゼア」「キャンディ」「カサノバ」「ブラザーズ・グリム」
「ブロークバック・マウンテン」「サハラに舞う羽根」「チョコレート」を見てい
ますが、どこからこれだけのジョーカーが生まれるんだろうか。これだけの演技
力、才能、本当に残念でなりません。もっともっと見続けたかった。