ペイさんが日本を離れたら、気持ちに余裕ができたのか(どーいうことでしよう)久々に「無題」を
ひらいてみました。
先日、東京芸術劇場で公演中、すごく不思議な感覚がしたんですけど、「ニューヨーク~ニューヨ
ーク」は出たり入ったりの出演のしかたなので、ちっとも私の休憩時間がない中、1部のラストだけ
が次の準備も必要ないので、ちょっとほっとできる時間でした。楽屋の部屋の中にソファがあり、そ
こにドテっと座ると舞台を映しているモニターテレビが見えるんです。舞台は黒エンビとドレスで全
員出ていて、本当に夢の世界ですよね。「う~ん、やっぱり美しい」と思いつつ見ていて、フト外を
見ると(楽屋は2階だったので、窓から外が見えた)、ダウンコートを着た人たちが、忙しそうに歩い
ていました。この建物の中では、夢の舞台が繰り広げられているのに、外は全くの現実。当たり前の
ことですが、なんだか両方同時に垣間見て、不思議な気持ちになりました。
ときどきご報告している英会話、ちゃんと続けていますが、本当に上達しているのか、ちっとも覚
えられない…と落ち込んだりしています。でもレッスンはとても楽しいです。たどたどしいながらも
ちょっとは会話になったりしているので。でも、外国人同士の会話を聞いていると、このスピート゜
で会話できる日がくるのか…。同じ人間同士なのに、なんで言葉が違うの!と時々暴れたくなりま
す。
ペイさんもばかにしながらも協力してくださるんですよ、ペイさんのほうがよっぽと単語を知って
いるのです。英語の歌を歌っているし、世の中に対する好奇心も大きいので、あらゆることをペイさ
んは吸収しているような気がします。典型的なB型人間の私は、興味があることはすごい勢いで入っ
てくるのですが、興味がないものは完全にシャットアウトしてしまうんです。目に入ってこないと言
うか…。世の中狭く生きています。
ペイさんはこんな単語もしらないのぉ、と言いつつ、楽屋で暇なとき「単語のテストしよう」と勉
強の時間を与えてくれます。
今日もこれからレッスン。めげずにがんばります。今日はなんの話ができるかな…。