映画館「記憶の棘」 | 犬と猫との愉快な暮らし

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保護犬2、保護猫2と楽しく暮らしています。社交ダンスと歌舞伎が好きで、尾上松也君、尾上左近君推しです。

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   11日にニコール・キッドマン主演の「記憶の棘」をシャンテシネで見てきました。

   ミステリーなのかラブストーリーなのか、とてもミステリアスな作品でした。10年前に夫のショー

  ンを心臓発作で失った未亡人アナ(ニコール・キッドマン)は、彼を忘れられないでいたが、長い間

  自分を思い続けてくれたジョゼフ(ダニー・ヒューストン)と再婚することを決意する。しかし、そ

  んな彼女の前に見知らぬ10歳の少年(キャメロン・ブライト)が現れ、「僕はショーン。君の夫だ」

  と名乗る。初めは聞き流していたが、あまりにショーンでなければ知りえないことを知っている少年

  にどんどん気持ちが傾いていく。(これからご覧になる予定の方はこの先は読まないほうがいいです)

 
   結果としては「なぁーんだ」ということでおさまるのですが、アナの心の中は「なんだ」ではおさ

  まらず、きっとジョゼフと結婚してもこの心の棘は、双方に刺さったままなのだろうという、ふたり

  の心情を思わずにはいられませんでした。

   また、私はストレートにラストを受け取りましたが、謎のまま終わったというとり方もできるかと

  思います。

   少年役のキャメロン・ブライトの演技は見事でした。