🌈飛行機の見える図書館にて
自宅から一番近い図書館。
そのすぐそばには空港があり、
タイミングが合うと飛行機が
空へ飛び立つ姿を見ることができます。
そんな図書館は、もう私の生活の一部。
その日も小説コーナーをぶらぶら歩いていると、
ずっと気になっていた一冊と目が合いました。
『リカバリー・カバヒコ』青山美智子
公園にひっそりとたたずむ
カバの形をした乗り物。
心に風穴があいて、
寂しい風が吹いている人々に、
そっと寄り添い、背中を押してくれる存在✨
🌈「和彦の目」に共感して
物語の中でも心に残ったのは、
50代の和彦が主人公の《和彦の目》。
同世代ということもあり、
自分のことのように感じながら読みました。
印象に残ったのは、
職場の後輩・高岡との会話。
「どう見えるかって結局、目というより脳の判断らしいですよ」
「人間って結局、見たいものだけ見たいように見てるんですよ」
「なにもかも全部はっきり見てやろうなんて、その方が傲慢ですよ」
人は、見たいように見て、
感じたいように感じる。
それぞれの自由さを受け入れることが、
生きやすさにつながるのかもしれません。
🌈変化を受け入れ、今を生きる
年齢を重ねると、体の変化や老いを
感じることがあります。
それは抗えないけれど…
「今あるもので」「今できることを」
工夫しながら生きる ことはできる。
便利なアイテムを取り入れたり、
信頼できる仲間や家族と支え合ったり。
変化を受け入れながら、
自分なりにアレンジして生きる
それもひとつの『リカバリー』だと思いました。
🌈心をリカバリーするために
読後、思わずつぶやきました。
「わたしもリカバリー・シギでありたい✨」
失敗しても、落ち込んでも、
もう一度立ち上がれる自分でいたい。
そんなときに助けてくれるのが、
ジャーナリングです。
書くことで、感情を整理し、心を整えていける。
それもまた、日常の中の小さなリカバリー。
飛行機が空へ向かって飛び立つように、
私もこれからも、何度でも
やり直していきたいと思います






