📗シギの推し本📗

 

女子の遺伝子

よしもとばなな

三砂ちづる

 

 
 
 
 
表紙のイルカのバルーンに
引き寄せられ…
 
そして
 
女子の遺伝子というワードに
心惹かれました♪
 
私は、女子の身体で生まれてきましたが
思考は、どちらかというと
 
男子の遺伝子強めなのじゃないかと
感じることが多いのです
 
女性らしさみたいなものに
憧れがあったりして✨
 
 
 
きっと
 
そんなふうに考えてる今だから
 
《女子の遺伝子》に
出会わせもらったのかも✨
 
 
よしもとばななさんと
三砂ちづるさんの対談集です
 
 
三砂 逃げ出すことができる力、これが
   足りないんだろうなあ。みんな。
 
よしもと 私の逃げ力、分けてあげたい!
     余ってるから(笑)
 
《本文より》
 
 
子育て中などに
自分一人で抱え込まないことって
本当に大切で…
 
頼れる人には頼っていいし
専門家の力をどんどん利用すればいい♪
 
このお二人の言葉は
力強くて素晴らしい✨
 
 
三砂 (中略)母親の機嫌をとらなくてもいいと
   思っているんだろうな。
   それはいいことですよね、きっと。
 
よしもと いいです。心ゆるしてる。
 
三砂 いままで子どもに言われて、本当に
   うれしかったなと思うのは、次男が
   中学校にはいったぐらいの時、
   「ママ、子育ての間に時々お仕事
   してたんだよね」
   と言われたことかな。
 
《本文より》
 
 
仕事をしていると、
子どもを邪魔に感じてしまう…
 
そんなことが、なかったという 
三砂さんは
素敵だな〜と感じました
 
子どもの問いかけを邪険にしない
すごく大切なことなんだよね
 
私自身は、一つのことに集中すると
余裕がなくなるから、胸がチクリと痛むな…
 

 

 

いじめられて自殺する子も、いじめっ子も、

例外なく「問題児」だと思うからです。

(中略)

どちらも同じように、心が傷ついて

育った子どもです。

(中略)

つまり、傷ついた親が子どもを育てるから、

子どもの心も傷つく。

(中略)

「親の育て方が悪い」といっても、

親だけが悪いとはいえません。

悪い親だから子どもをかまわないのではない。

かまえなかった理由は、それぞれにあるし、

それは仕方がない。

 

子どもにとって「親は宿命」なんです。

 

(「いじめ自殺あえて親に問う」2007年)

吉本隆明 《文藝春秋》に書かれた論考より

 

 

 

親は宿命という言葉は、

重みのある言葉だと思います…

 

 

宿命は変えられないけれど

運命は、自分で変えていける

 

 

私は、そう信じています。

 

大切なのは、

人のせいにしてごまかさないこと

 

 

人生を悲劇のままで終わらせないよ✨

 

 

過去を乗り越えることができるのは

自分がしかいないのだもの…