鼻呼吸の魔法 〜脳を「冷却」して、感度を上げる〜

 

昨日は「呼吸は脳へのラブレター」というお話をしました。
今日は、そのラブレターを届けるための「入り口」のお話です。

 

「呼吸なんて、口でも鼻でも同じじゃない?」
 

かつての私は、そんなふうに思っていました。

でも、
発達支援や身体心理学の学びやヨガでも「鼻呼吸」が重要だと知り、実際、自分自身の体の変化に目を向けてみると、


「鼻から吸う」ことの効果!すごい!!

 

今日は、私が体験した「鼻呼吸」の心地よさと、ユニークな習慣についてお話ししますね。

 

 

 

 脳は「冷やす」とご機嫌になる?

 

私たちの脳は、24時間フル稼働している精密機械のようなもの。


放っておくと熱を持ってしまい、イライラや集中力ダウンの原因になることもあります。

 

実は、鼻呼吸には「脳を冷却する」という、すごい役割があるんですって気づき


鼻を通る空気が、脳の最前線にある「前頭葉」を冷やしてくれるイメージ。

 

「鼻から吸うだけで、脳がクールダウンして安心するんだ!」


そう知ってから、私は忙しいときほど、一度鼻から「すぅ〜っ」と吸ってみることにしています。
 

それだけで、オーバーヒート気味だった頭が、すーっとおさまっていくのを感じます照れ

 

 「あいうべー」で、鼻呼吸のスイッチをONに

 

とはいえ、
長年の癖でついつい「口呼吸」になってしまうこともありますよね。
 

そんな私が以前、身体心理学の山口創先生の講座で教わって、
「これ、いい!」

と1ヶ月ほど続けていたのが「あいうべー体操」です指差し

 

お顔を大きく動かして「あー・いー・うー」
そして最後に「べー」と大きく舌を出す。

一見、ちょっと面白い動きなのですが、これを続けていたら、舌の位置が整って、驚くほど鼻から空気がスッと入ってくるようになったんです!

その実感を味わったとき、自分の体が本来持っている「整う力」を 改めてすごい!と感じました乙女のトキメキ

 

※「あいうべー体操」は、福岡のみらいクリニックの今井一彰先生が考案されたもの鉛筆
鼻呼吸が定着することで、喉のリンパ組織(扁桃)への刺激が減り、自律神経が安定します。
身体心理学的には、鼻呼吸による「脳の冷却効果」で、イライラや不安が鎮まる効果も期待できますね。
なんとお顔のリフトアップ効果も期待できる動きなんですよーニヤリ

 

 鼻呼吸は「自分への一番のギフト」

 

鼻から空気を吸い込む。

 

脳の「嗅球(きゅうきゅう)」という場所を刺激して、感度を研ぎ澄ませてくれるスイッチでもあるんです。

 

例えば、台湾茶の香りを深く吸い込むとき。
 

鼻呼吸を意識するだけで、日常の彩りが鮮やかになる。
 

これぞ!ウェルネスな時間ですよね。

 

 

 


 

 ♡ おわりに

 

明日は、呼吸の要である「横隔膜」を、まるで自分をハグするように動かすコツをお話ししますね。

今日も、私の呼吸を支えてくれている顔の筋肉たちに、大きな「はなまる」をあげちゃおーっとうずまき飛び出すハート

 

 ♡ おまけのつぶやき

 

「あいうべー」体操。
本当のことをいうと、私は「あいうべー」じゃなくて、日課の発声練習「はっ・へっ・ひっ・ほっ・ふっ」の最後に「べー」をつけています。

 

「べー」の顔。
誰にも見せられませんが、鏡の前で一人でやると、
「ちょっとー私、すごい顔してるわ!」と笑えてきちゃいます(笑)。
その「クスッ」という笑いも、脳にはご褒美かもしれませんね照れ

 

イラスト:AONORI Wellness Studio

 

 

 

 

 

 

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コミュニティ

 

●立川サイエンスひとネット
(わくわく楽しいサイエンス、なぜ?を深めるサイエンスを発信。科学教育の普及をしています)



●思いやりの会
(みんな違ってあたり前!多様性の尊重と寛大をテーマに自分らしく幸せに輝ける社会への願いを込めて。)



●スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
(自分らしく幸せに生きるための土台=皮膚感覚について学びあう会です)