大人は子どもに対して
「社会や園生活に適応できるような子どもを育てる」
ということに一生懸命です。
そうじゃないと子どもが困るでしょ、と本気で思っていらっしゃいます。
かつての私もそうでした。
「それが、子どものため!」
そう思って集団に適応できるために、その子を矯正しようとしていました。
発達支援に出会って、
「子どもが持っている力(その子らしさ)を発揮できるように支える」という視点の大切さを知りました。
発達支援のスペシャリスト藤原里美先生は
「あるべき姿に向かって子どもを変えるのではなく、変えるべきは子どもではなく、子どもが少しでも生活しやすくなるための保育者の対応や周りの環境。その手立てが支援。」
とおっしゃっています。
子どもの「足りていないところ」に目を向けがちですが、大事なのは「出来ているところ」
「出来ている表現を増やしていく」という発想で子どもを支えて伸ばしていくことが大事だと藤原先生から教わりました。
出来ていないからがんばらせる! →できるようになる
出来ているところを認めて増やす! →できるようになる
結果が同じになるとしても、前者と後者は保育者の気持ちが違う。声かけも違う。ストレスも違う。
子どもを1ミリも変えない!という藤原先生の発達支援ですが、結果は、お子さんがどんどん変わります![]()
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