AちゃんがBくんをぶった~~~


振り向くと・・・


・怒っているAちゃん

・機嫌のわるいBくん


幼稚園で働いていると、ものすんご~~~くよく出くわすシチューエションです。


叩いたAちゃんがわるい、ですよね?


叩いちゃダメですもん。


こんなとき、どうしますか?


「Aちゃん、叩いちゃダメでしょ!謝りなさい!」


ついついいきなり叱っちゃう場面を私はよく見かけますが・・・


まずは話をきくことが大事ですよね!



私は


Aちゃんに

「AちゃんはBくんが何もしていないのに、いきなり叩いちゃったの?」


Bくんに

「Bくんは何もしていないのに、いきなりAちゃんが叩いてきたの?」


こう聞きます。


①Bくんが何かイヤなことを言って、カッとなったAちゃんが叩いちゃった


②Aちゃんが何かイヤなことを言って、Bくんが言い返してきたことに、カッとなってAちゃんが叩いちゃった


たいていは、どちらかのパターンです。



ちゃ~んと、二人から話を聞いたあとに


「わかりました。先生は叩いたAちゃんが悪いと思います。叩かれたら痛いよね。お怪我をするときもあるよね。」


話を聞いたあと、しかし結局は、私は大抵、暴力をふるった方をまず先に叱ります。


暴力で解決するのは、理由はどうあれよくないです。


そ・し・て!


ここから重要です。


イヤな気持ちになったら「イヤ。」を言いましょう!


最初は楽しくてもやめて欲しかったら、「やめて。」を言いましょう!



「イヤ。」「やめて。」言っているのに辞めなかったら、先生は辞めない子を叱ります!


いつもニコニコの私ですが、


こういう話はもんのすご~~~く真剣な顔、ちょっと怖い顔でします!



もちろん、私も言いますよ。

一応、お手本ですから~。


スキンシップの加減がわからない子がいますよね。


大人にだったら、ちょっとくらい強く叩いても大丈夫、って思っているのかな。


お腹をいきなり殴られたりするときがあります。(ほんと、かなり、痛いよねぇ)


「これは痛いですよ。痛くてイヤな気持ちになります。やめてください!」


気持ちを伝える練習は幼児期にたくさんしたほうがいいです。


そして、物事の解決は暴力ではなくて、対話です!


暴力でいうことを聞かせようとするのは、どこか国と同じです。