私は多動傾向なので、反動なのか、読書が趣味だったりします。

でも、やっぱり、多動傾向なので、読書も一度に数冊を読みます。


気を付け、礼。(重松 清 著)




学校の先生と生徒の話が6編です。


表題にもなっている「気をつけ、礼。」をちょっと紹介音譜


吃音(どもり)がある少年は、学校の先生から、吃音を見てみぬ振りをされて過ごしている。

英語のReaderや古文などの、クラスで順番に音読するときに、彼だけは音読ではなく質問で済まされたり。


(私ならば「学校の配慮」だと感じると思う。意識させたり、矯正させたり、そういうことで治るものではないから、そっと見守ってくれている学校の姿勢はありがたいなぁ、とかね。)


ところが、強面の教師は持論をかざし・・・


「姿勢が悪いから“どもる”んじゃあ~」という強面な感じの教師が出てくる。

背筋をピシっと伸ばせ。胸を張って、顔を上げろ。息を大きく吸い込んで、自信を持って堂々と。

相手の目をみろ。目をそらすのは心が弱いから。弱い心のまま、うまくしゃべれない自分の思いを無理に伝えようとするから、すぐに暴力に頼る。自分の思うことをビシっといわないと、将来困るだろうが。」(P.213より一部引用)


こんな指導を。


しかし、少年にとっては、どもりを無いことにされてしまう他の先生よりも、どうすれば言葉がつっかえないようになるかを考えてくれるこの教師が、きっと好きだったのね。


好きだったのに、先生はある日、生徒の親から次々とお金を借りて姿をくらましてしまう・・・。


そんなお話です本


東田くんの「へんてこりん」に曲をつけたら、面白いだろう・ ・・とひらめいてひらめき電球試してみているのですが・・・。

やっぱり、私だけの音楽の世界は狭いわぁぁ。

はやく、お教室で子どもたちと一緒にやりたいなぁ。


身体に障害を抱える子どものための音楽&英語リトミック教室

2015年オープンに向けて準備中ビックリマークがんばりますっ。