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■自分の心の傷は癒そう

ここ最近、ずっと「まほろ駅前」シリーズを観ていたのですが、

ラストは、映画「まほろ駅前狂騒曲」です。

 

すっかりファンになった私は、

「メイキングDVD」や「瑛太さん、松田龍平さん、監督の解説音声」も入ったブルーレイをメルカリでGETしました。

 

 

 

この作品も公開当時に見ていたのですが、すっかり内容を忘れていました。

当時、大森監督をインタビューしたので、試写会で観ていたのですよね。

(ちなみに、大森監督のお父さんは麿赤兒さん、弟さんは大森南朋さんです)

 

ただ、前に観たときは、ドラマを全て見直してから映画を観たわけでなかったので、

ドラマでの登場人物の関係性とかも、半分くらい忘れながら見ていたんです。

(連続ドラマの放送が終わって1年半後に映画公開だったので)

 

今回、改めて観て、「あぁ!ここがつながっていて、こういう流れだったんだ?」と分かったので、

映画「まほろ駅前狂騒曲」を観る前に、これまでの作品をすべて観ると、一段と楽しめます。

 

まさに“まほろファンのための映画”みたいな作品のところもありますしね。

 

この作品の内容は…

多田(瑛太)は行天(松田)の元妻から、行天さえも会ったことがない彼の実娘はるの子守りを依頼されてしまう。

 

一方、まほろ市の裏番長・星からは、新興宗教団体を前身とする謎の野菜販売集団の極秘調査を押しつけられる。

 

かつてない厄介な依頼に悪戦苦闘するなか、バスジャック事件にまで巻きこまれてしまい……。

 

1作目の映画で明かされた内容になりますが、

行天は、「同性愛者の女性と結婚し、人工授精で子供を作り、(約束通り)妊娠中に離婚した」という経緯があるんです。

 

だから、自分の子どもと会ったこともないし、「自分が子どものころに親から虐待を受けた経験」があり、自分が子どもに同じことをしてしまうのではないかと、ひどく恐れているんです。

 

多田のほうも、実は「昔、結婚していた時に、生まれたばかりの子どもを、自分が子守をしていたときに病気で急死させてしまった」という過去が。

だから、子どもに対して恐怖心を抱いているんです。

 

そんな二人が「子どもを預かる」ことになるのだから、一大事なんですよね。

行天なんて、「自分の子」ですしね。

 

自分がトラウマを抱えているものに対して、「向き合って解消しよう」とするのか、

それとも、「トラウマを持っているから、関わらないで生きていこう」とするのかは、人それぞれ。

 

私のようにアラフィフになってしまうと、「本人がそれで納得できるのであれば、無理するよりも、苦手なものは、苦手なままでいてもいいのではないか」と思うところもあるんです(ケースバイケースですが)。

 

でも、まだ30代で、「今後新たに家庭を設け、子どもを作る」という未来の可能性もあるなら、そのトラウマに向き合う勇気を持つことも、素敵なことだと思います。

(ただし、行天のほうはひょっとすると、ゲイかもしれません)

 

「子どもを平気になるかどうか」ということよりも、「自分自身の傷を癒す」ことは、人生において大事。

 

とはいえ、こんな荒療治でなくても、少しずつでも癒していけるといいのですけどね(苦笑)。

 

大人になって、親も高齢化して、すでに性格が丸くなって変わっていても、未だに親を許せない人もいます。

 

でも、そういう人って、「自分の傷を癒せていない」ところも大いにあると思うんです。

 

もちろん親を許すかどうかは、人それぞれではありますが、

今はもう「過去の親」が存在していないのだとしたら、どうなのか。

それでもずっと恨み続けるのかどうか。

 

親はどうであれ、まずは「自分の心の傷を癒した方がいい」ですよね。

 

そこと向き合わない限り、親との関係だけでなく、他の人との関係にも支障が出てくるから。

 

まほろ駅前シリーズは、続編を期待したいのですが、それがないのは、原作小説に続編が出ていないからなのかも?

 

ただ、連続ドラマ版はオリジナルエピソードを入れた脚本だったようなので、そういった形でも復活してほしいですよね。

 

でも、30歳間近の二人が演じていたからの良さもあったから、今、40代になった二人がやると、どんな感じに映るのか。

40代でも「トラウマが~」なんて言っていられなくなるところもありますしね(苦笑)。

 

多田も行天もそれぞれ自分の家庭、パートナーを作りながらも、便利屋をやっていたら、それはそれで興味深いですが。

 

いっそうのこと、探偵業に変わっていても面白いですけどね。

 

そういえば、「あぶない刑事」のタカとユージは、警察を辞めた後、探偵になっていましたよね(笑)。

 

タカとユージは、2024年公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』でも独身でしたが、生活感を一切見せないから成立したところも。

 

多田と行天の場合は、多田便利軒の事務所が住居で、生活臭がありながら、未だに二人で事務所で暮らしていたら、印象はちょっと変わってきてしまうかも?

 

…と、妄想は広がりますが、ホント、「まほろ駅前」シリーズは、今の時代に観ても面白い作品なので、興味のある人は見てみて!

 

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