本当の贅沢って・・・
今日も神社に行ってきました。
曇り空のおかげで涼しい朝です。
子どものころの記憶で残っているのは夏の思い出が多いです。
夏休み・盆踊り・キモダメシ(笑)
沢山あるけれど
わたしは、ばあちゃんとの思い出が記憶に残っています。
わたしは長女で生まれて、私の下には3にんの弟妹がいたこともあって、母親のかわりに私の世話はほとんどばあちゃんが見てくれてました。
ばあちゃんは足が悪かったこともあって、畑に行く時や海に行く時にわたしをいつも一緒に連れて行ってました。
子守とばあちゃんの仕事の手伝いにもなるので両方を兼ねて一緒にあちこち連れて行ってくれました。
ばあちゃんは畑を3つ持っていてその畑の草取りや種まき、家で食べるほとんどの野菜はばあちゃんの畑で収穫していました。
ほかにも山に行っては山菜をとったり、海に行ってはアサリやアワビ、海藻はモチロン牡蠣に雲丹まで一緒に採りに行っていました。
雲丹なんて、ざるいっぱい拾ってきて自分でさばいて食べていたし、ドンブリに炊き立ての白ご飯の上に自分で穫ってきた雲丹を山の様に乗っけてまるでカレーを食べるように食べていました。
小学校のころには海に行き自分でつかまえたタコを自分でさばいて干しダコまで作れるようになってました(笑)
その頃はそれが本当に当たり前で、どっちかといういうと遊びにも行けないし面倒だし嫌だったんですが、今思うとなんて贅沢な時間だったんだろうと感じています。
というのも、今朝、散歩中に、ふとなぜかばあちゃんが良く作ってくれたトマトジュースの臭いがして、そのことを思い出しました🍅
自分が育てた野菜で作るトマトジュースは本当においしくって、缶ジュースのトマトジュースを飲んだ時、あまりの不味さに吐き出したことがあります(笑)
でもね、子どものころはトマトジュースよりコカ・コーラの方が良かったり
畑仕事より遊びに行きたかったし
干しダコなんて作ってる自分が友だちに見られたら恥ずかしいとさえ思っていましたが・・・
今思うと本当にどれもこれも最高に貴重な経験でした。
子どものころウチの親は自営業だったので、生活も苦しいし、よその家を羨ましく感じていましたが・・・本当はとてもとても恵まれていたんだな・・親やばあちゃんからたくさんの宝物をもらっていたんだなと、今更ながらにありがたく思います。
どうしてもお金や経済的な豊かさに目が行ってしまいがちですが(笑)
本当の豊かさはすでにあるんだよとトマトジュースの臭いとともにばあちゃんが伝えに来てくれた気がした朝でした。
では![]()
干しダコも作れるカウンセラーです(笑)

