国語のできる子はこう思う。

「なんでわかんないの?書いてあるじゃん」

国語のできない子はこう思う。

「は?どこに?」

そしてこれは加速度的に文章が難解になる、

私立入試や高校受験、大学受験と指数関数的に難易度があがるほど、

自分がいつ死んだのかわからないうちに国語はできなくなってしまう。

なぜか。なんとなく読んでいるからです。

そこで科学的に読解する必要が出てくる。

W社NN開成国語担当に高く評価された読解法をお伝えしようと思います。

まじで偏差値20上げるの余裕です。

実績あり。


底本として以下の書籍をぜひご利用ください。

上記の書籍について簡単に解説します。
有坂雅人氏の「例の方法」とは、
選択肢選分けの方法のことを指しますが、
私は前半の部分、
すなわち、文章にマーキングする読解法をおすすめしたい。
これを私は「読解の法則」と名付けました。
参考にはしたがオリジナルであるのでご理解願いたいとおもいます。
したがって塾業界のみなさんは完パクしたらダメだよ?

1.まず現状を理解しよう。
私も拝読して非常に参考になる方の記事。
私の10倍読まれてる。
まあ当たり前だよね。


国語の講師たるもの、

成績伸ばしてなんぼなのだが、どうも下手が多い。

いわく、「ここ読めばこう書いてあるだろ」

「ここではこれしか選べない」云々。

それが見つからないから塾に来てんだろうが!

というわけで「学習塾で国語習っても意味ない」という、「国語不要論」をお持ちの保護者も多く、

なめたことでは塾のカリキュラムに

国語は中学三年からスタートです。などという戯けたことにもなる。



中三からやっても間に合わないんだよ!


2.科学的読解論
本理論は私が小説家を目指していたから構築できたと言えます。
つまり、作者が伝えたい気持ちを理解しているからこそ、文章の書き方を逆用します。
一例です。
※著作権の切れている
芥川龍之介「羅生門」冒頭より。
この文は高校生にも難解だろうと思います。
本テキストをベースにひとつずつ説明していきますね。
なお、視覚化するため四色ペンを使いますが、
テスト中には使わないようにしてください。
では第一の法則
よい表現には+、わるい表現には−をほどこす
と、こうなります。


「雨やみ」は雨が止むのだからいい言葉、としても良かったがあえてマイナスをつけました。

作者は神である。

金を稼ぐから偉いのではなく、

作品世界を「創造できる」と言うことです。

つまり、意図的に場面や気候を設定できる。

夕暮れ時の雨の中で、丹塗りの「はげた」門に

ただ1人いることを想像してみよう。

孤独。そう、そしてその理由が「天災によるもの」と書かれている。

羅生門の舞台はそうした陰鬱な末法の時代、

時はまさに世紀末!

よどんだ街で僕らは出会った

と芥川は言いたいのだ。


このように作者は登場人物の心情を
「情景」=心情+景色 であらわす。
ヒデリの続く村に雨が降れば吉事だが、
雨によってどこにもいけず、キリギリスしかいないなど、
ピノキオ以外は星に願いもかけられない。


こんな状況ではないのがお分かりでしょ?

このように作者はフインキ(なぜか変換できない)を「風景によって読者に伝える」

一般的な感覚があればこれが伝わるようにかいてます。

長くなったので第二講座をお楽しみに。


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