【ベトナム便り】日本のスタバも好き。でも、ちょっと羨ましくなった理由
ベトナムのスタバで見つけた、お正月限定グッズ。
干支モチーフや招き猫が並ぶ棚は、日本とは少し違う表情で、想像以上に種類も豊富でした。
でも、本当に「羨ましい」と感じたのは、グッズの可愛さだけじゃなかったんです。
スタバに詳しくない友人が、旅先でわざわざ足を止めてくれた。その優しさに触れたお話です。
スマホが震えるたびに、
なんだか遠いベトナムの空気が一緒に届く気がして。
画面を開くと、そこに映っていたのはスタバの棚でした。
しかも、1枚や2枚じゃない。
角度を変えて、棚の端から端まで。
上の段も、下の段も。
正直、
「えっ、ここまで細かく撮ってくれるの?」
って思うくらい。
その写真を1枚ずつ眺めているうちに、
だんだん胸がいっぱいになってきちゃって。
日本のスタバのお正月グッズも、もちろん好きです。
毎年楽しみだし、あの「和」のデザインはやっぱり落ち着く。
でも、ベトナムのスタバは……
ちょっと、いや、かなり違った。
まず、種類の多さ。
色使いも形も、とにかく自由。
招き猫も干支モチーフも、
どこか表情がやわらかくて、愛嬌がある。
日本の「きちんとした可愛さ」とは違う、
にぎやかで、少し肩の力が抜けた感じ。
写真を見返すうちに、
じわじわ確信に変わっていきました。
……これ、
実物を見たら、絶対もっと可愛い。
ただ、
今回いちばん心に残ったのは、
グッズそのものじゃありませんでした。
その、
写真の「撮り方」。
この友人、
普段はスタバに詳しいわけじゃないんです。
新作を追いかけるタイプでもないし、
限定グッズに目を光らせる人でもない。
それなのに、
「これ、好きそうじゃない?」
「日本のと、雰囲気ちょっと違うよね」
そんな言葉を添えて、
棚を一段ずつ、丁寧に撮ってくれていた。
普通なら、
自分が気になったものだけ撮って終わり、ですよね。
でもこれは、
明らかに「私に見せるため」に
シャッターを切ってくれた写真でした。
日本にはない。
今すぐには買えない。
だから魅力的に見える、
それもあると思う。
でも、きっとそれだけじゃない。
旅先で、
わざわざ足を止めて、時間を使って。
「これ、見せたいな」って
私のことを思い出してくれたこと。
その気持ちごと、
写真になって届いた気がしたんです。
日本のスタバは、やっぱり落ち着くし、大好き。

でも今回のベトナムのスタバは、
ちょっとだけ、羨ましくなりました。
並んでいるグッズの数じゃなくて、
その向こう側にあった、友人の温かさが。
これって、
ないものねだりかもしれませんね。
でも、
そんな風に思わせてくれる友達がいる。
それだけで、
今日という日が少し、あたたかくなる気がします。
スタバ ベトナムのインスタより























