日本おひるねアート®協会
代表の青木です。
少子化の勢いが止まらない
おひるねアート協会のミッションにも含まれている少子化対策。
協会が設立して10年。
当時は毎年100万人生まれていた赤ちゃんが、今年80万人を切ったという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
実は、90万人を切った2019年にも私は記事を書いています。
2019年は、私が第三子を出産した年でもあります。
この子が大人になる時にはどんな世界になっているんだろう。と考えていましたが…
自分の子供に
「(子供がそれを望んでいるの前提ですが)大好きな人と出会って子供を産んで子育てするのは本当に楽しいよ、ママは幸せよ」
っていまどれくらいの人が言えるんだろう?
自分(母親)の意識の持ちようだ、と思っていたけど、違う、この国は母親は生きにくくないか?とこのニュースを見てやっとそう思えたのです。
優しい人もいっぱいいる。でも赤ちゃんを育てていくにはいろんなハードルが多すぎる気がする。
自分の子供たちが大人になる頃には…
子供が産みたいと言ったら安心して産んで育てられる世界はあるのかな?
「ママを見てると私は子供産みたくない」
と子供に、特に娘に言われないように。
『女性が妊娠出産でキャリアを諦める事がない組織作り』や
『パートナーを嫌いにならないためのパパ教育』や
『ママの心と体が元気でいられるように子育てをママだけに押しつけない場所』
を皆で作っていかないと少子化は止まらないんじゃないかな。
(記事引用)
と、書いた3年前から、何も変わってない。
それどころかこの3年、コロナがあったので
産後うつは2倍に増加し
「子どもを可愛いと思えない」ママが急増している
先日書いた記事
そして、以前は
「婚姻すうが減っているから出生数も減っている」
と言われていたのですが、どうやらそんな簡単な話でもないようで
国勢調査などのデータを基に、出生数の変化をもたらした要因を明らかにするために行った要因分解の図を見ると
2015年から20年にかけて出生数が大幅に減少しましたが人口要因や婚姻率要因の寄与は以前とそれほど変わりありません。有配偶出生率要因だけが、出生数の押し上げ要因から押し下げ要因に転じているといいます。
2016年以降、出生数の減少スピードが速くなったのは、結婚している人たちの子どもを生む割合が低下したことが原因という結果が出ています。
これまでは、出生数を押し上げていた有配偶出生率が、押し下げ要因となったそうです。
結婚しても子どもは産まない
もしくは
子どもの数は減らす
という家庭が増えてきたことを表しています。
それでも、おひるねアート協会には
「おひるねアートまたやりたくて2人目産みました!」という声も上がったりするくらい、子育てを楽しんでいるママ
もしくは
「おひるねアートのおかげで産後うつから脱出できました!」
というママも多くいて…
(少しばかりでも少子化対策に貢献してるんじゃないかと思ったりもするのですが)
子どもが可愛い!
育児が楽しい!
と思える環境を作ることだけではなく
そう思っているパパママがこんなにいるんだよ!という声をもっと世間に発信して
子育ての醍醐味をもっとアピールしていくことが大事なんじゃないかと思うのです。
正直にいえば、子育てした方がお得!と言わんばかりのフランスの少子化対策を少しでも取り入れたらまた変わるかもしれませんが…
もともと日本人は悲観的な性格をうまく利用して成長した国民性を持っています。
それが悪い方向に機能しているのが今の少子化ですから、安心して子育てできる環境を整えてあげる事が必要です。
4月からは子ども家庭庁が新たに新設されます。
今後10年が少子化を食い止める最後のチャンスと言われています。
ぜひ、異次元の少子化対策の具体的政策をしっかりと打ち出して欲しいものです。
私たち民間団体にできることもたくさんありますので、粛々と子育て支援を続けていきたいと思います![]()
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協会メッセージ動画










