昨日は大田区の社協さんで10月に実施した傾聴ボランティア研修のフォローアップの研修でした。
今回はこの3年間で傾聴ボランティア研修を受けられた方にご案内しての研修でした。参加者は47人とのことで傾聴に関心を持っている方達の多さに驚きました。
大田区社協さんでは毎年この研修を開催しているとのことで素晴らしい試みだと思います。
今回は2部構成で、1部は私が聴くチカラについての講義とワークをし、2部は実際傾聴力を生かして介護施設や、希望するお宅へ訪問している方たちのお話しがありました。
何と、昨年の私の研修を受けた後、お二人の方が介護施設での傾聴ボランティアを始めた方がいらっしゃってその方のお話もきけました。
素晴らしいことです。
毎回研修をする時に思うことは、参加した方々が普段の生活やお仕事のコミュニケーションに聴くチカラの体験を生かして欲しいと言うことです。
そして聴くチカラを学ぶ体験で、ご自身の人間関係が少しでも有意義に、豊かになっていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
ぜひ継続的に、一緒に学んでいけたらと願っています。
昨日も時間が足りなくなってワークを1つ端折ったり、早口になったり色々なことがありました。毎回もっとこう伝えたら良かったのに、いただいた質問にこう答えたらよりわかっていただけたのにと反省することもしばしばです。なかなか短い時間でお伝えすることにはまだまだ反省することも多いです。
昨日も”話し手の世界観を共有する”と”本人の価値観、欲求、考え、感情を理解する”の違いについてご質問をいただきました。
”世界観を共有する”については後述した以外のもの、今話し手が自分の周りの状況をどう感じているか、たとえば、真っ暗闇に1人とか、周りは敵だらけ、でも手を差し伸べていくれる人もいるけど素直になれない、とか大きな悲しみで何もする気になれなくて色が無い世界にいる感じとか・・・今ここの自分がどう世界(自分の状況)を感じているかも含めて共有することだと私は思っています。
昨日咄嗟に質問されてうまくお伝えできなかった反省も含めてブログに残します。
せっかくいただいた機会を活かせるように今後も聴くチカラを身につける素晴らしさを伝え続けていきたいと思います。


