一路、岡山後楽園へ。
庭好きの夫の希望で再訪です。
空模様が持ち直し、回遊式の庭園を楽しむことができました。
倉敷で立ち寄った備前焼のお店では、
夫の希望に添う蓋つきの器を見つけました。
一緒に急須も。
宿泊先は福山鞆の浦の「遠音近音」
「をちこち」と読むこの宿のことは以前から気になっていました。
うちの屋号「おちこち」と同名ですから。
表通りから路地を入ったところにある隠れ家のようなお宿でした。
小さな玄関を入るとそのずっと先にロビーがあります。
今回の旅は次男夫婦からのプレゼントでした。
二人のおかげでいつかと思っていた希望が叶いました。
瀬戸内の島々を間近に見るゆったりとしたお部屋。
寝室は中央奥に別室があります。
右手にはダイニングテーブルがあり、食事は部屋でいただきます。
夕食は、締めの土鍋炊き鯛めしに至るまで
瀬戸内海の味覚を堪能しました。
部屋付きの開放的なお風呂。
夜明け前の時間には、空と海の色彩の変化を楽しみました。
朝食も盛りだくさん。
ただただ館内で過ごすことにくつろぎを感じるお宿でした。
滞在中に福山に住む知人夫妻が訪ねてくれました。
13年ぶりの再会です。
100歳になられたお父様はご健在でした。
シベリア抑留をも生きぬいてこられたお父様。
空襲下におられた今は亡きお母様。
戦前の福山の地図を拝見しながら、お二人のことを話しました。
このことはまた別途綴ってみたいと思います。
旅を用意してくれた人に感謝し、
再会した方との交流を喜び、
くつろぎの空間を楽しんだ旅でした。
夏休みと決めた期間の最終の旅です。
「をちこち」を訪ね、
9月から活動を再開する「おちこち」も、
心地よい空間にしていきたいと思う夏の終わりでした。
正食千葉教室おちこちの 向後 安希子です。
自宅でマクロビオティックの料理教室をしています。
自然に添う暮らしをつなぎながら、日々の小さな気づきを綴っています。
今日もお読みいただきありがとうございました。










