明治時代のものという漆器を譲り受けました。
由緒あるお宅で使われていたものです。
現在の所有者さんが行先を探していて、
声をかけてくださいました。
お椀は木箱に入っていました。
30人揃えのうちの6客です。
お膳は書付がある和紙を袋状に縫った中に入れてありました。
取り出して並べてみました。
日の目を見るのは戦前以来とのことです。
ある日の教室のメンバーさんたちと、
使ってみようかということになりました。
漆器が眠りから覚めて輝きだしたかのようです。
何気ないその日の献立にも風情が加わりました。
明治時代に作られ
その頃は頻繁に使われたのでしょうか。
戦前から少なくとも80年ほどは使っていないと聞きました。
ご縁があってわが家へやってきてくれた漆器たちを
大切に使わせていただこうと思います。
正食千葉教室おちこちの 向後 安希子です。
自宅でマクロビオティックの料理教室をしています。
自然に添う暮らしをつなぎながら、日々の小さな気づきを綴っています。
今日もお読みいただきありがとうございました。






