あわただしく6月が終わった。介護していた伯母が亡くなって、墓も整理し、約半年が過ぎた。
(花だらけのお葬式<永代供養騒動480万で決着)

遺言もようやく開いて、その前が長かったため、開いてからは、流れが急速になった。

こちらの忙しい時期と重なって、ほんと大変でした。これマフィーの法則なの?

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遺言は、昔の方ゆえ、まったく知らない親族が遠方におり、その方の戸籍の記述の違いがあり、それを訂正する・・・こんなことに時間がかかったのだ。

しかも信託銀行に任せてあるけど、かなり小口の案件だし、なんか処理が遅いような気がする。

それでも信託が入っているのは、それだけ揉める可能性があるからだ。でもほんとうに揉めたら、信託は手を引いちゃうみたい。なんだかナですね。

ともかく、そ~っとなるべく早く決着がついてもらいたいけど、それは年末までかかるようだ。

とはいえ、伯母の家の新しい大家は、決まった。なかの荷物の所有も一応の決着をみたので、今週末に話合いである。

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これから私の肉体労働の7月が始まる。

伯母の家を片付ける→今の部屋の荷物を運び込む→今の部屋をリニューアルする。

大きな流れは、こんな感じ。3回ぐらい引越しするのと同じだ。

それだけなく、生活も会社も再編。過去を整理し、生まれ変わる準備の夏だ。

自分のこと・・・それが私の一番苦手な分野だ。

だれも私のことは、分からないし、私も私のことは分からない。

この部屋に神宮前から引越したとき、何もできなかった。

それがこの4年もひびこうとは、思ってもいなかった。
(ゴミ屋敷への道)

いままで、別にいつ死んでもいい、と思っていた。

でも介護をしてみて、生き残ることもあるのだと思い至った。

しかも、静かな老後なんて、過ごせない。

老いれば、老いるほど、介護の方も含め、他人の干渉をうけるはめになる。

他人の時間に合わせなくてならなくなる。

しかも、死んだ後、なるべく迷惑をかけないように配慮したつもりでも、

死後の始末はえらく大変だ。

そのまま、誰かが受け継ぐなら、それほど問題ないが、

自分ひとりでもその痕跡を消すのは、大変なことだ。

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ほんとうの覚悟というものは、荷物ひとつでどこにでも消え去れるようにすることかも。

そこまで行かなくとも、初心に帰り、上京してきたときのように、4畳半一間で、

満ち足りた生活を送れるようにしなければいけないのかも。

いままで、ん十年に渡り溜め込んで来た生活を、捨てていく時期に来たのだ。

ほんとうに「いつ死んでもいい」覚悟と始末をしなければ。

その第一段階をこの2ヶ月で、行います。

まずは、やっぱり、この部屋の整理からだ。とはいえ、引越し前提。

伯母の家は、荷物置場であり、私の人生を始末する処理場となる。

介護で私の生活は、深く混乱してしまったけど、

そのお陰で、こういう場がもてることになった。

そのことに感謝し、取りあえず、2ヶ月後、

小さく生まれ変わって、小さく、ささやかに仕事を再開したいと思う。

今日は、その決意の一日目・・・。

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