まだ実際には会ったことがないのに、
なんだかものすごく
肌身に近い人っていませんか?
または、
一回しか会ったことがないのに
やっとやっとまた会えた!みたいな
感覚になる人っていませんか?
兄弟のような、姉妹のような、
家族のような感情が浮かんでくる人。
わたしにとって
山垣忍さんは、そんな人です。
新しい絵本「はなのいえ」に
帯がついているとして
(想像の中の帯ね)、
忍さんが書いてくださいました。
こんな帯があったら嬉しいな!
* * * * *
わたしってなに?
あなたってなに?
世界ってなに?
生きているってなに?
しぬってなに?
起きているときのわたし、
寝ているときのわたし。
ほんとうは、どうなっているの?
見ようとしても、見えない。
あたまで考えようとすればするほど、
逃げて固まってべつのものになってしまう、
だいじなことは、ことばを超えて、
ここに、こう、あるのかもしれない。
* * * * *
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