「初めて感じた、障がいへの偏見」の記事を、下書き設定に戻しました。
私は自分でブログをはじめる前から、他の方のブログを読ませていただくのが好きで
それぞれのママさんの奮闘ぶりを読んでは、ひそかに応援し、悲しみやくやしい出来事を読んでは、一緒に(勝手に…)憤り。
世の中には自閉症育児に奮闘されている方々がたくさんおられるんだな、ということが、とても励みになっていました。
また、そういったブログに、誹謗中傷のコメントがついたり、いやがらせのメッセージが届いたりしているのを見ると、本当に恐ろしい思いがしました。
世の中には、色々な価値観があって、色々な考え方がある。
ネットに自分の考えを書く以上、いろんな反応があるということは当然のことだとは思います。
そう頭ではわかっていながらも
自分でもブログを始めてからは、いつ自分の心にグサッとくるコメントがつくのかと思って、内心びくびくしておりました。
そんな小心者の私の思いとは裏腹に、FC2で書いていたころから、寄せていただくのは本当に温かい、励ましのお言葉ばかりで
超自己肯定感低めの私…(ハルが生まれてから、その考え方は改めようと、模索中ではありますがf^_^;)本当にありがたい思いで、ブログを続けて参りました。
一方で、自分が書いた言葉で、いつか誰かを傷つけてしまうのではないか…という思いもありました。
なので、いつも記事を書いたときは、アップする前によくよく読み直し、アップしてからも公開画面で読み直し…自分なりの注意を払って来たつもりでした。
だけど、先日の記事。
「自分の感情消化のために書いた」もので、深夜、アップするかも悩みながら、結局は公開した、というもの。
改めて読むと、やはり語尾が断定的な部分があったり、配慮が欠けている部分があったりで…。
そして、ひとつ皆さんに、正直にご報告すべきことがあります。
あの記事で私が一番書きたかったことは、旦那の職場で起きた出来事に関しての、旦那の考え方についてでした。
そのついで、というか。
社長の書いた文面で傷ついた自分だけど
自分の中にだって、自分でも気付いていない、偏見は存在していて
自分も誰かを傷つける側にもなりうるのだ、という自戒の意味も込めて。
私がヒロに「ボケ」といったときの話を書きました。
そのことに関して、こんなコメントをいただきました。
「私個人的には偏見ってあってもしょうがないなと諦めてるというか自分もしてしまうから他人のこと言えないなと思って過ごしています。
~中略~
結局自分の身に関係ないことは分からないことが多いんだと学びました!
ボケについて書かれてましたが、ボケは確かに認知症に関わることかもしれませんが、私は大阪人でボケとツッコミがないと面白くないのでそのボケはいいのではないかなとも思ってしまいました。
確かに思いやりなど心がけることは必要ですが、偏見ばかりにとらわれると自分がしんどくなってしまわないかなと心配になりましたので無理はなさらないでくださいね!」
正に!どんなに思いを馳せても、自分がその立場になってみないと、わからないこともある。本当にそうだなぁ、と思いました。
そして、「ボケ」という言葉について。
この記事は、これまで、2000人以上の方が読んでくださりました。(アメブロは結構細かく統計が見られるのです)
そのなかのお一人が、このようにコメントをくださったということは
この「ボケ」に関して、「そこまで気にしなくても…」と思われた方は、他にもいらっしゃったのでは、と思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが
何を正直に報告しなければならないかというと
実は、私がヒロに放った言葉は「ボケ」ではありませんでした。
本当は、「ボケ老人!」と言ったんです。
私は、子どもの頃から口が悪くて
そんな言葉を平気で使って来たんですね。
それで、冗談のつもりでヒロに「ボケ老人!」と言ったんですが
あまりにもひどい言葉。それを記事に書くだけでも、読んだ方がイヤな思いをするのではないか…と思い
「ボケ」という言葉に変換して記事を書きました。
冗談でも、そんなひどい言葉を使ったという自分にも、自分でがっかりしていて
(私の祖父は、末期には認知症を煩っていました)
そんな自分の姿を、みなさんから隠したいという、いやらしい思いもあったのだろうと思います。
それなら、その部分書かなきゃよかったのにね。
いつもだったら、読み直して、削除していた部分だったかもしれません。
そして、コメントをくださった方にだけ、メッセージで本当のことをお知らせしたのですが
すぐに正直に、公開の記事でも追記すべきでした。
私が「ボケ」という言葉について書いたことで、ある人を深く傷つけてしまいました。
本当に申し訳なく思い、今回そちらの記事を公開からはずさせていただきました。
記事を消したからと言って、その方の心につけてしまった傷が無くなるわけでは無く
その方のお心を思うと、胸がつぶれる思いです。
自分ができることは何か、考えましたが
言ってしまった(書いてしまった)ことは無しにはできず
自己満足の域ではありますが…他にできることも思いつかず、そのようにした次第です。
ただ、自分の書庫にはそのまま入っておりますので
皆様にいただいた、温かいコメント、たくさんのいいね、は削除したわけではありませんので…
本当に今回は、自分の配慮が足りず 申し訳ありませんでした。
今後、より一層、自分の言葉に気をつけて参りますが
同じようなことをしてしまう場合もあるかと思います。
そのときは、どうか遠慮なさらずに
コメント欄でも、メッセージでもけっこうですので
ご指摘いただければありがたいです。
拙い記事を、いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
少しでも、お読みくださるみなさんが、元気になれるような、参考にしていただける部分があるような
そんなブログを目指して、これからも記事を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
この度は本当に、申し訳ありませんでした。