やっぱり予告と違う記事をかいてます(^^;)
その日暮らしですみません…(_ _)
年度末、ハルのはしごしている療育も、次々と年度終わりを迎えています。
今日は、リーフジュニアという療育施設での、今年度最後の個別指導でした。
「リーフジュニア」というのは、東京・埼玉・千葉・神奈川にある幼児教室です。
http://leaf-school.jp/junior/
色々とコースがあるようですが、その中に「総合発達コース」というのがあります。
ハルはそれに通っていて、受給者証で安価に利用することができます。
診断を受けたあと、療育を求めてさまよっていたとき、ネットで見つけたのが「リーフジュニア」でした。
電話で問い合わせをしたのが去年の4月頃。
すでに昨年度の療育スケジュールは決まってしまっていたのですが
たまたま、隔週で空きのある曜日があったので、早速面談の予約をしました。
その頃は、まだまだ場所見知り、人見知りがかなりあったハルでしたが(最近はだいぶ良くなった)
明るくて清潔な室内と、面談をしてくださった若い美人の先生のおかげか、全く抵抗することなく面談を受けることができました。
面談では、ハルの普段の様子や、困り感のある部分、あとハルは大学病院で発達検査を受けた後だったので、その結果等をお話ししました。
ハルの通っている教室では(リーフジュニアは、新教室をかなりハイペースで開校していて、他教室でも同じかはわからないのですが)個別指導と小集団指導、大集団指導があり、
指導を受ける部屋には、すべてモニターがついていて、保護者は療育の様子をモニターやマジックミラー越しに見学することができます。
我が家の面談時にも、他のお子様が指導を受けていたので、その様子を(保護者の方の承諾をいただいて)見学させていただきました。
その後、隔週の個別指導を受ける契約をさせていただいたのですが
他の曜日の個別指導や、集団指導に、キャンセル等で空きがでたときには、こちらの都合が合えば追加利用が可能でした。(受給者証の日数にもよると思うのですが)
あ、本筋と逸れちゃいますが、受給者証の日数について。
ハルが最初に受給者証を申請したときには、いただいた日数は月5日でした。
その後、「ひまわり」で「日数は希望を出せば、割と簡単に増やしてもらえる」ということを教えていただきました。
早速市役所に行ってみたところ、「あ、増やしますか。はい。」みたいな感じで(^^;)
10日に増やしてくださりました。
来年度からは、リーフジュニアに月10日、市のグループ療育に月5日通うことにしたので
今は月15日、受給者証の利用日数をいただいています。
これは、ひまわりの先生にお聞きしなければわからなかったことだったので
もし、今は日数が5日しかないけど、お子様のために、もう少し療育を増やしたいという方は
ぜひ一度、自治体の窓口に問い合わせてみることをおすすめします
(^^)/
自治体によって、状況が違うと思いますので
お住まいの地域では、全然簡単に増やせない雰囲気だったらごめんなさい(><)
さて、本題に戻ります。
ハルをぜひリーフに通わせたい!と思ったのは、リーフがABAの原理をベースに療育を行っている、と知ったからです。(今はABAを標榜していないとの話も聞きましたが)
ABAって、お調べになった方はわかると思いますが、プロのセラピストにお願いすると、ものすごい高額になりますよね。
それが受給者証で利用できるところがあるなんて!!と思って、問い合わせた訳です。
さて、実際はどうだったかというと。
「先生による!」この一言につきます(^^;)
リーフでは、指導してくださる先生が、担当制ではありません。
当日、教室に着くと、担当の先生が張り出されています。
ハルの通っている教室では、そんなにころころと入れ替えがある、というわけではありませんでしたが
2~3ヶ月で主に担当してくださる先生が変わる、という感じでした。
先生によって、見通しをしっかり示し、
「課題→ごほうび(おもちゃやシャボン玉)→課題→ごほうび…」
と、リズム良く進めてくださる先生から
離席しても指導無し、課題とごほうびの出し方もあいまい→結果ぐだぐだなセラピーに…
みたいな先生から
課題の進め方も、方針も、色々でした。
ただ、どの先生にも共通していたのは
みなさんとても熱心!かなりお若い方や、入って来られたばかりの先生もいらっしゃいましたが
子どものためを思って、一生懸命やってくださる方ばかりでした。
指導はモニターで見学できるので、自分でも毎回気付いたことはメモをとって、指導後のフィードバックの時間にお話しさせていただきました。
ハルは、初めのうちは、先生によっては離席が多くなったり、課題に取り組めなかったりしましたが
通いだしてから2~3ヶ月たち、T先生に主に担当していただくようになってから
とっても集中して取り組めるようになりました。
T先生は、課題の提示、強化の仕方やタイミング、プロンプト(ヒントの出し方)など、どれをとっても素晴らしくて。
ハルも、リーフに行くのを楽しみにするようになりました。
それからさらに2~3ヶ月が経ち。
こんどは、I先生に担当していただくことが増えました。
すると!!
ハルの態度が見る見る悪化。例の「寝る!」発言をして、床に寝そべり、指導の続行が不可能になる事態に…(><)
I先生に申し訳ない思いを抱えながらも、T先生とI先生は、一体何が違うのか、自分でも一生懸命考えました。
ほんのちょっとしたことなんですよね。
T先生だと、課題をしたあと絶妙のタイミングでごほうびがでてくるけど、I先生は、うっかり言ってたのと違うのを出しちゃうとか。
T先生は、指示が簡潔で、わかりやすいけど、I先生は、毎回微妙にニュアンスが違うとか。
どちらの先生の指導も、見ているのは自分しかいなかったので
なんとかI先生と一緒にポイントを探ろうとしたのですが
(I先生はとても熱心で、いつも指導後に、改善点など、指導がどうだったか私に意見を求めてくださったので)
うまくいかず。
そのうちハルが「リーフ行かない!!」と言い出したので、
これは自分とI先生だけでは解決できないぞ、と思い、
管理責任者の先生に(他の先生方をまとめている先生)相談することにしました。
もちろん、I先生がいつも一生懸命やってくださっていること、ハルが先生によって態度を変えてしまうことが問題であることも含めて、お話しさせていただきました。
それからしばらく、ハルの指導はT先生がしてくださることに。
そこに、I先生が見学に入ってくださったのです。
そしてさらに数ヶ月が過ぎ。
久しぶりに、I先生が指導を担当してくださることに。
教室について、担当の先生を確認。
「今日はI先生だね~。」
と、ハルには冷静を装って伝えながら。
内心どきどきして、モニター越しに指導を見学しました。
「I先生、ハル、がんばって!」という思いで。
その日の指導、どうだったかというと。
以前のI先生の指導と、がらりと変わっていました。
「課題→ごほうび→課題→ごほうび」 の気持ちよいリズム。
簡潔で、よく考えられた指示。
絶妙のプロンプト。
I先生の工夫がいっぱいつまった課題と教材。
ハルは、最後まで離席もせず、指導を受けることができました。
I先生がこの数ヶ月、ハルのために、どれだけ勉強してくださったのかと思うと、
感動して泣きそうになりました。
そして、そのI先生のご尽力に応えることができた、ハルのがんばりにも。(ToT)
フィードバックのときに、そのことを先生に伝えました。
先生は、涙ぐんで喜んでくださりました。
今日は、そのI先生と最後の指導。
新年度からは、曜日も変わるし、多分別の先生が見てくださることが多くなると思います。
それは、般化する意味でも、必要なことだとはわかっていても
「リーフでI先生が一番すき!」というまでになったハル。
I先生の、指導に対する真摯な姿勢のおかげで、築けた信頼関係。
それが一旦おしまいになるかと思うと、やっぱりさみしいです。
またまた、ハルとお手紙を作って、フィードバックの時間にご挨拶させていただきました。
I先生は、この1年を振り返って、ハルの成長、お互いに信頼関係が築けたことなど、涙ぐんで話してくださりました。
T先生、I先生、そして今年度指導に当たってくださった先生方、本当にありがとうございました。
また新年度からの、素敵な先生方との出会いを楽しみに
家でのセラピーもがんばっていきたいと思います!
ぼちぼちと!これ、大事。(^^;)