帰国子女受験.comの齊藤です。
東京都市大学等々力中学の、2026年度帰国生入試の合格発表が12月10日(水)にありました。
帰国子女受験.com受講生、東京都市大学等々力中学に2名合格です!
担当は、北海道大学医学部の栗本先生です。

栗本先生は、中国の香港のインターナショナルスクールに通っていたことがあります。
つまり、帰国生です。
英検や英語エッセイ指導が得意ですし、理系ですので、理数科目も得意なんですよ。
さて今回は、立命館宇治高校の国際入試について、お伝えします。
立命館宇治高校の2027年度国際入試A方式では、面接試験が大きく変わります。
8月22日(土)に帰国生のミカタ主催「学校説明会2026秋」で開示された学校説明会資料によると、面接時間は従来の15分から25分に変更されます。
さらに、面接試験内には「日本語学習能力確認パート」が導入されて、以下の3つが実施されることになりました。
・短文読解: 500~600字程度の日本語文章を用いた黙読
・内容確認: 読解内容に関する口頭での要約・意見表明
・短文記述: 200~300字程度の日本語による短文記述
学校から公表されているのは、上記の内容です。
具体的な文章、質問内容、時間配分などは、まだ公表されていません。
そこで、ここからは公表された内容をもとに、私が試験形式を予想してみます。
まず、「日本語学習能力確認パート」の流れについてです。
学校が、短文読解→内容確認→短文記述と示していることに、私は注目しました。
私は、次のような流れになるのではないかと予想しています。
立命館宇治高校国際入試A方式「日本語学習能力確認パート」の流れ予想
1、500~600字程度の文章を読む。
2、内容を口頭で要約し、自分の意見を話す。
3、200~300字程度の短文を書く。
1、500~600字程度の文章を読む。
2、内容を口頭で要約し、自分の意見を話す。
3、200~300字程度の短文を書く。
つまり、「読む→話す→書く」という流れです。
具体的に説明します。
受験生は指定された文章を読んだ後に、面接官の先生から、たとえば次のような質問を受けるのではないでしょうか。
・「この文章は何について書かれていますか?」
・「筆者が伝えたいことは何ですか?」
・「この文章の内容を簡単にまとめてください」
・「筆者の考えに対して賛成ですか、反対ですか?」
・「あなたはどう考えますか?」
・「なぜそう考えますか?」
もちろん、これらは私が考えた質問例です。
このような受け答えを通して、受験生は文章の内容と自分の意見を頭の中で整理できます。
そのうえで、200~300字の短文を書きます。
そうすると、面接官の先生からの質問と、それに対する自分の回答が、短文記述の構想にすることができます。
この流れであれば、受験生はいきなり200~300字を書くのではなく、一度口頭で考えを整理してから文章を書くことができます。
また、学校側も、短文記述を含む一連の試験を25分間の面接に組み込みやすくなると思います。
・先生の質問を聞き取る
・質問の意味を理解する
・その場で自分の考えを話す
・話した内容を整理して書く
さらに、受験生は上記の一連の活動を通して、日本語学習能力を示すことができます。
次に、25分間の面接時間についてです。
立命館宇治高校は、日本語学習能力確認パートを「面接内」に導入するとしています。
だから、次のような時間配分が考えられるのではないかと思うのです。
全体の面接試験 25分
1、日本語学習能力確認パート: 約15分
1-1、文章の提示→黙読→口頭での内容確認: 約5分
1-2,200~300字の短文記述: 約10分
2、従来型の親子面接: 約10分
1、日本語学習能力確認パート: 約15分
1-1、文章の提示→黙読→口頭での内容確認: 約5分
1-2,200~300字の短文記述: 約10分
2、従来型の親子面接: 約10分
もちろん、この時間配分は学校から発表されたものではなく、私の予想です。
2026年度入試までは15分だった面接が、2027年度は25分になります。
しかし、従来の面接15分+日本語学習能力確認10分という単純な時間配分にはならないのではないでしょうか。
帰国生が初見文章を踏まえて200~300字を書くことを考えると、短文記述には10分程度を確保する必要があるのではないかと。
そうすると、従来型の親子面接を10分程度にして、残り15分程度を日本語学習能力確認パートに充てるという構成になるのではないかと、私は考えます。
最後に、短文読解で使用される文章についてです。
立命館宇治高校国際入試A方式の小論文サンプル問題では、芥川龍之介の『鼻』が課題文として使用されています。
『鼻』は小説です。
一方、日本語学習能力確認パートでは、500~600字程度という短い文章を読み、その直後に内容を要約し、自分の意見を述べることになります。
短時間で、内容理解→要約→意見表明を確認するのであれば、論旨をつかみやすい説明文は使いやすいのではないでしょうか。
また、A方式の小論文では文学作品を使い、日本語学習能力確認パートでは説明文を使えば、異なる種類の文章を通して受験生の力を確認することもできます。
そのため、短文読解では説明文が出題される可能性が高いのではないかと、私は考えています。
もちろん、文章のジャンルについて学校から発表されているわけではありません。
ですから、現時点では一つの予想としてください。
立命館宇治高校を受験するみなさん、受験対策をバッチリ行ってくださいね。
それではメールマガジンのお知らせです。
今回は、立命館宇治高校国際入試A方式の面接試験対策方法について、お伝えします。
メールマガジン『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』からです。
9月11日(金)の24:00までに、こちらを登録しておいてくださいね。^^
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
●各種サービスはコチラから!

・帰国子女受験コンサルティング
・個別指導オンラインレッスン
・オーダーメイド学科試験対策
・日本語作文指導、英語エッセイ対策
・帰国子女枠入試・編入試験 面接練習・面接対策
・自己PR型帰国子女枠入試・編入試験 願書作成・願書添削
・保護者面接試験特別対策レッスン
●無料メルマガはコチラから!
・『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』

・帰国子女受験コンサルティング
・個別指導オンラインレッスン
・オーダーメイド学科試験対策
・日本語作文指導、英語エッセイ対策
・帰国子女枠入試・編入試験 面接練習・面接対策
・自己PR型帰国子女枠入試・編入試験 願書作成・願書添削
・保護者面接試験特別対策レッスン
●無料メルマガはコチラから!
・『帰国子女枠を有効に使う、10日間無料セミナー』
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。



