FIPは不治の病だった
以前はFIP(猫伝染性腹膜炎)は不治の病と言われ
私も看取った経験があります。
2018年頃は、まだ治療法もありませんでした。
2019年 GS-441524
2019年、カリフォルニア大学デービス校のNiels Pedersen博士と研究チームが開発した
GS−441524がFIP治療に効果的であると報告されました。
そのコピーの未承認薬MUTIANで
寛解する事例がでてきました。
猫の体重で薬代は変わりますが、その頃は
治療費に100万円くらいかかりました。
その後、CHUANFUNING
人のコロナウイルス治療薬、
モルヌピラビル、GSなど様々な治療薬が出てきました。
【参考】わかりやすく解説されています。
レムデシビル・GS-441524錠によるFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療 - モリタ動物病院
ボランティア同士では
活発な情報交換がされて
実際の治療も行われましたが
・未承認薬である
・臨床事例や公開情報が少ない
・FIP治療を公に行う動物病院が少ない
などのため、SNSに書きませんでした。
賛否両論、様々なご意見もあるかと思いますが、
自分達の経験を共有することで救われる人と猫もいるかもしれないので、
初めてFIP治療のことを書きます。
幸輝くんのFIP治療
ことし保護された幸輝くん
人なつこいM字ハチワレ
7/12 2回目のワクチンの後、元気・食欲がなくなりました。
7/13 点滴・注射などの治療をしました。
7/15 回復しないため、血液検査、エコー検査
・発熱、ふらつき
・若い好中球↑
・おなかのリンパ節が腫れている
・おしっこが濃い(脱水)
体のどこかに炎症があると高値を示す
猫の急性の炎症マーカーの指標とされる
SAAが225以上(基準値5.5以下)
様々な検査を総合的に判断して
FIPの疑いが濃厚になりました。
しかしその病院ではFIP治療はしていません。
そこで紹介されたのが↓
公にFIPの治療を行う、最も近い動物病院です。
7/18 Felisvilを投薬を開始。幸輝くんの元気が初めて回復しました。
それから70日間、毎日投薬しました。
蛋白分画の検査結果を見て、もう2週間延長し、
84日間で投薬を完了、寛解しました。
その後は、元気に健やかに成長しています。
とても人なつこくて、他の猫とも仲良しないい子です。
苦労して救った大切な命です。
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