
お時間がございましたらお付き合いください。巡り会えたこのご縁を大切に出来たら嬉しいです。
いい爺ライダーRIN へその下のポニョ。
いやぁ~、残念だったけれど見ごたえはありましたねぇ、何がってW杯、昨日のVSブラジル・・・・
今年も半分終わりましたね、早いなぁ~。さて月初は恒例の「もっとお金の話をしよう。」です。今日は年金シュミレーションしてみる?的なやつね。 酷暑でも寒い老後家計にならないように
日本の会社員、平均年収ってどれくらいなの? 自分の年収と比較して喜んだりがっかりするのは置いといてそこから見えてくるものが何かを考える。
おはようございます。こんにちは!
国税庁が公表した「令和6年 民間給与実態統計調査」によれば給与所得者の平均給与は478万円だそうですよ。長年420万円~430万円台で推移してきたことを考えれば50万円近く平均が上がったって事は喜ばしい事ですね。
でも、簡単に言うけど平均ってかなり難易度高いでしょ? 中学でも高校でも試験で平均点をクリアするのって容易ではなかったでしょう? もしかして一度もクリアできなかった?
と、いうように「平均」は中央値より遥かに上だよって前々からブログで書いているけれど、ホントに難しい。
平均的なら?
全体の平均とは文字通り全体です。就労している男女すべての平均、年齢や性別による「差」をすべて含んだものになります。これが男女別ではどうなるのか? 男性の平均は587万円、女性の平均は333万円となります。
因みに年齢階層別のそれは・・・・
20歳から24歳では277万円、25歳から29歳では407万円、30歳から34歳では449万円、35歳から39歳では482万円・・・と続き、ピークは55歳から59歳の572万円だそうですよ。
で、一番多い年収帯は300万円から400万円で全体の16.1% だから如何に一握りのサラリーマンが平均を引き上げているか伺えるでしょう? 因みに年収800万円以上は全体の12%居るそうですよ。就労者の≒1/10くらい。
まぁ、各年代の平均と自分の年齢を当て嵌めて立ち位置を確認するのもいいのかもしれませんが・・・・
みんなが同じような額で年金が貰える・・・・なんて脳内お花畑の人は、これを読んでいる人の中には居ない事を信じて疑わないポニョですが念のため「年金額は現役時代の収入額と就労期間に大きく影響される。」と一応申し添えておきます。
要は掛けた分だけ同じ金額を貰える国民年金(老齢基礎年金)と報酬比例部分で変わる厚生年金(老齢厚生年金)の2階建てが給与所得者の年金のベース。まぁ、中には3階部分を用意してくれる会社もあるかな?この報酬比例部分が将来受け取る年金に大差(?)を生む事になるのだから、そこんところをよく理解して現役時代に働かないといけない訳。それでも不足すると思えば民間の個人年金に入るとかiDeCoとか?で補う算段をするとか・・・・の自助努力は必須。
厚生年金は報酬比例部分+経過的加算+加給年金で構成されてることは理解していると思うから詳しい話はカットします。
で、自分は「いったい幾ら貰えるの?」は計算しないとわからない。
報酬比例部分の計算式は・・・・
A・2003年3月以前の加入期間
平均標準報酬月額×7.125/1000×同期間の被保険者期間の月数
B・2003年4月以降の加入期間
平均標準報酬月額×5.481/1000×同期間の被保険者期間の月数
で、算出します。
例えば、2003年4月に新卒入社したとして「B」の計算式に当てはめると
仮に現在の平均年収で40年間就労したとして単純計算してみると・・・・
478÷12=39.8333
398333×5.481/×480=1047966
厚生年金の報酬比例部分は年額104万7966円となります。
まぁ、報酬比例部分は現状50段階の標準月額報酬表に当て嵌めて計算だからね、正確に計算したいなら自分がいま何段階で厚生年金保険料を払っているのかは会社かネットで確認してみてね。ザックリならこの「例えば」の計算で充分だし誤差は少ないと思いますよ。
これに令和8年度の国民年金(老齢基礎年金)満額として84万7296円を加算すると189万5262円になります。
月額にならすと・・・・15万7938円
配偶者の加算とか年金とかはまた別の話ですが、仮に配偶者が国民年金満額受給なら1895262+847296=2742558
合算金額を12で割れば、夫婦2人で月額22万8546円(経過加算分とか加味していない金額で)
ここから所得税、住民税、健康保険料が差し引かれて・・・・となる訳ですね。
手取りで月額ザックリ17万円くらい(?)でしょうかねぇ・・・
現役世代なら17万円は現在の物価で考えてどうなのとか、2050年には?とか考えて年金以外に最低限必要な額を考えて下流老人で留まる為に老後破綻にならないように現役時代に増やす算段をしておかないとねぇ~
多くの人が老後資金の心配をしたり、不安に感じているのに・・・・も関わらず、自分の年金額がどれくらいになるのかって分かっていない人、考えていない人って意外と多いですよね。着地点(貰える金額)を予想して「これじゃ、まずいかも」って心配して準備するのと、着地点が皆目見当も付かず闇雲に貯金したり不安になるのとでは、まったく違うでしょ?
「年金は貰うまでまったく額が分からない。」なんて情けない大人にはならないようにしたいものですね。まぁ、50歳以前に届く年金定期便では「なんのこっちゃ?」になるかも知れないけれど・・・・こうやって計算してみれば年金定期便に頼らなくても自分の年金ってある程度シュミレーション出来るでしょう?
じゃ、またねぇ~。