今週は人気コミックからの映画化、ベックのご紹介です。
この作品は2004年から2005年にかけて
TV東京系列で放送されていたのでご存じの方も多いと思います。
原作はゴリラーマンなどで知られるハロルド作石さん。
1999年から2008年にかけて少年マガジンで連載されていました。
お話は・・・ヤンキー軍団達からパシリとして使われ、
つまらない人生を送っていた田中幸雄・通称コユキ(佐藤健)が、
ふとしたきっかけで、天才的ギタリスト、
南竜介(水嶋ヒロ)と出会うことで展開します。
そして、その出会いこそが彼の運命を大きく変えて行くのです。
バンドにあこがれるコユキは、知り合った斎藤さん(カンニング竹山)から猛特訓を受け、しだいにその才能を開花させて行きます。
そんな彼を応援してくれる人がありました。
それは竜介の妹・真帆(忽那 汐里)でした。
コユキの荒削りなものの、センスのよさに気付いた竜介は、
彼を自分がリーダーを務めるバンド・ベックに誘います。
コユキと彼の友人サク(中村蒼)を加えた新生ベックは、インディーズながら、多くのファンの心をつかむようになります。
しかし、彼らの行く手には、
メジャーからの悪質な妨害が待っていたのでした。
観ているだけで誰もがバンドを組みたくなる、
演奏が最高にカッコいい映画です。
映画ベック、ただ今松竹系で全国ロードショー中です。
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めっちゃ君の野望
こんな目で・・・。
ガツンと一言、
「うるせえ。バーカ」とか言ってみる。
すると、おそらく・・・
こ~んなことに・・・。 ![]()
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ガーン!!!
そ、それは困るな・・・。
で、結局・・・。
「もんちゃん今日もきれいだねえ。ペロペロ」
「なぜかしら・・・今日はやけになつくわねえ・・・」
と、お世辞作戦に変わったのでした。
一方、クロは・・・。
私が釣ってきたタチウオに興味ぶかげです。
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メロンが収穫できました。
「なう」にはすでに書いたんですが、
ウチの家庭菜園でメロンが取れました。
せっかくなのでプリンやケーキに添えて食べました。
大きさがわかるので一緒にはならべません。(^^;)
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と、いうわけで、このあたりでまたコマーシャル。
今回のお話は記事とは関係のない2分程度の小説です。
お時間あります方、ぜひ読んで行ってくださいませ。
タイトルは【 ヘルパーさんのお仕事 】です。
【 ヘルパーさんのお仕事 】
「この仕事で一番大切な事はお年寄りとの意思の疎通を計る事」
「そして常に明るく、ニコニコと利用者に接する事・・・」
この仕事を始めてする時に、先輩から言われた言葉やった。
それやから、私は・・・
「そんなもんホームヘルパーの仕事とちゃうやんけー!」
と思うても、
生け花の好きな菊代さんの為に、
ストレリチア(なんじゃそら)を買いに走り、
79歳にもなってオタクの幸吉さんの為に、
アマゾンでアニソンを代理購入までしてあげた。
ただまあ、そういうじいさん、ばあさんは、
ごく普通の人で (いや、そうなんですって・・・) いいのだが、
問題は、このじいさんだった。
「こんにちはー、源三さん、遅うなりましたー」
私はめっちゃ、こしらえた笑顔を浮かべ、その家の扉を開けた。
「ああ、よう来たね。そこにコーヒーがあるよって、好きなだけ飲んどいて」
源三さんは、六畳の間にデンと置かれた机の上に
原稿用紙(!)を置いて、何やら執筆中やった。
しめっぽい老人が多い中、思いっきし明るいB型丸出しの性格。
高齢で一人暮らしでも、ヘルパーなんかいらんほどの健康体。
そんな利用者さんやと言うと、
ヘルパー仲間から、羨ましがられたんやけど・・・。
「でけた! 超大作や」
そう言いながら源三さんは原稿用紙の束を、でっかいホッチキスで止めた。
見ると【カーツ・OC、七つの大冒険】などと書かれている。
これまでにも作曲家やダンスの振り付け師にあこがれた源三さん、
その度に手伝うはめになり、歌わされたり踊らされたりしたんやけど、
どうやら今度は自称作家さんみたいやった。
もともと、テレビドラマを見ながら、「この脚本家はへたくそや」とか、
新聞小説を読みながら「こんなもん小説になっとらん」なんてぼやいてたんで・・・、
私が「それやったら源三さんが小説書きはったらええやん」などと、言ったのがいかんかった。
皮肉のつもりやったのに、「そら、そうや」なんて言い出し、小説を書き始めたんや。
ちら見するとタイトルの脇に、
“小説執筆を勧めてくれた我が友、美由紀さんへ(私の名前や)”なんて書いてある。
こんな事、書いてるという事は、読めっちゅうことなんやろう。
けど、ほんまは私は小説なんか大っきらいなんや。
それやのに、このじいさん、満面の笑みを浮かべて私に
「待たしたねー」なんて言いながら原稿の束を手渡した。
「そんなもん誰も待ってへーん」とは言えなかった。
「ど、どんな内容なんですかー?」
ジト汗を流しながら、私は原稿用紙をペラペラとめくってみる。
恐ろしい事に、全部で63ページもあった。(拷問や!)
「うーん、中身は言われへんけど、まあ主人公のカーツ・OCが、謎の組織と戦う為にF1ドライバーになってモナコGPに出たり、(おいおい)マカオのカジノで一夜にして数億円もうけたり(できるか)、ヨットのアメリカス・カップ(なんやそれ)に出て優勝して、美女と有馬温泉に行ったり(そこだけしょぼい)そういう小説やねん」
そう言いながら、源三じいさんは内容を思い出したか、フヒヒと笑った。
どうやら恋あり笑いありの大活劇みたいやった。
「まあ、ワシはずっと退屈な人生を送って来たから、小説の主人公にはパーッと大冒険をさせたろと思ったんや」
源三じいさんは目を輝かせて力説した。
ここまで来ると万事休す・・・。
私は覚悟して、最初のページを開いた。
【第一章・カーツ・OCと秘密の基地】
どっかで聞いたようなサブタイトルやった。
体力を消耗しながら三時間! なんとか読み終えたけど・・・、
残念な事に・・・その小説は、源三じいさんの人生より、
ずっと退屈なものやった。
(おしまい)
どのような感想でも頂けると幸いです。























