心理カウンセラー ひらいなずです
理不尽なことが起きたとき
「なぜ自分だけ」と思う
悪いことをしていない
一生懸命やってきた
誠実に向き合ってきた
なのに
なぜこんな目に遭うのか
そういう怒りは正直である
でも
少し時間が経ってから気づくことがある
あのとき理不尽に見えた出来事が
実は、ずっと前の何かと繋がっていた
カルマの法則は
タイムラグがある
今日の行いが
明日返ってくるわけじゃない
一年後かもしれない
五年後かもしれない
もっと長い時間をかけて
戻ってくることもある
だから
目の前の出来事だけを見ていると
つながりが見えない
でも、長い時間軸で見ると
あのとき
誰かを傷つけた言葉が
形を変えて返ってきていたり
あのとき
誠実に向き合ったことが
思いがけない助けとして
返ってきていたりする
カルマは
見えない帳簿なのだ
誰かが見ていなくても
記録されている
評価されなくても
積み重なっている
だから
誰かに見られていないときの
自分の選択が一番大切になるのである
誰も見ていないとき
どう動くか
結果が出ないとき
どう向き合うか
誰にも知られないとき
どう生きるか
その積み重ねが
カルマをつくる
理不尽に見える出来事も
長い目で見れば
必然だったりするものだ
逆に
今は報われていなくても
誠実に積み重ねてきたものは
必ずどこかで、返ってくる
カルマを信じることは
他力本願じゃない
自分の行いが
自分の現実をつくっていると
知ることだ
今日の選択を
丁寧にしていくだけでいいのである
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