心理カウンセラー ひらいなずです
今のしんどさは
何かを抱えすぎているからじゃないか
頑張っているのに
なぜか楽にならない
前に進んでいるはずなのに
なぜか重い
そういうとき
たいていは
何かを手放せていないのだ
手放せないものは
たいてい3つある
ひとつは
「こうあるべき」という思い込み
こういう自分でなければいけない
こういう生き方をしなければいけない
こういう人間でありたい
その像に
自分を合わせ続けている
ふたつめは
他者からの期待
あの人はこう思っているだろう
失望させたくない
期待に応えなければいけない
自分の選択より
他者の視線が
先に来ている
みっつめは
過去の自分への執着
あのとき頑張ってきた自分
これだけやってきた自分
そういう自分のイメージを
手放すことへの怖さがある
この3つのうち
どれかひとつでも、手放せると
驚くほど、身が軽くなる
手放すとは
諦めることじゃない
今の自分に合わなくなったものを
ただ、置いていくことだ
服と同じだ
以前は似合っていたものが
今は似合わなくなることがある
それを「もったいない」と
着続けることはしない
生き方も同じ
以前は必要だった思い込みが
今の自分には
窮屈になっていることがある
何を手放せば楽になるか
その問いに
すぐ答えが出なくてもいい
ただ
「今、何かを抱えすぎていないか」と
自分に問いかけてみる
その問いが、手放しの入口になるのである
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