講座の課題に、
答えられない日があります。

問いを読んで、
考えて、
それでも言葉が出てこない。

締め切りは明日。
他の人は、もう提出している。

だから、
それっぽい答えを書いて、
次へ進む。

……その答え、
本当にあなたの答えでしたか。


「まだ分からない」は、
遅れではありません。

そこに留まるという、
選択です。

正当な評価を得られない女性を
勝てる「ブランド」に育てる
パーソナルブランドプロデューサー
平 恋来美(ここみ)です。

 

平 恋来美(Cocomi Taira)

  • 見えない価値を、カタチにする
  • プロデュースブランド
    (車椅子着物 / 五島の蜂蜜etc)
  • 上場企業商社13年勤務
  • パリコレ出身・石渡チカと
    個人ブランドを設計する

● 詳しいプロフィールはこちら
● 分身AI「My Shadow Self」はこちら

 

 

 

石渡 チカ(Chica Ishiwatari)

  • パリコレ出身スタイリスト
  • トップブランドの現場を経験
  • 服・髪・所作まで印象を設計
  • あなたらしさを
    「選ばれる魅力」へ

講座やプログラムには、
どうしても
進行の順番があります。

次の課題へ進む。
期限までに提出する。
予定どおり、完走する。

それ自体は、
悪いことではありません。

ただ、自己理解に限っては、
「順調に進んでいる」ことと
「自分の答えが出ている」ことが、
一致しないことがあります。

01. 順調に見えて、何も終わっていない

問いに答えられないまま、
それらしい答えを書いて、
次へ進む。

外から見ると、
とても順調です。

提出率は100%。

完走もした。
先生からも褒められた。

でも、本人の内側では——

何も終わっていない。

書いた答えは、
「こう書けば正解っぽい」答えで、
自分の中から出てきた
答えではないからです。

🎙 ここみの辛口解説

真面目な人ほど、
これをやります。

課題を空欄で出すのが、
気持ち悪いから。

遅れるのが、恥ずかしいから。

でもそれ、
自分の答えを置き去りにして、
優等生の答えを
提出しているだけです(笑)


自己理解の講座で
100点を取っても、
自分のことは
1ミリも分かっていない。

いちばんもったいない
完走の仕方です。

だから私は、
次へ進むか、
今日の問いに留まるかは、
本人が選べたほうがいいと
思っています。

私の講座にも、
問いの順番は
用意してあります。

でも、その日の問いに対して
「まだ分からない」
「もう少しここにいたい」
と感じたなら、
留まることができる
作りにしています。

道順は、用意する。

でも、
歩く速度までは、奪わない。

02. 山は、降りながら登る

高い山に登る人は、
山頂まで
一気には登りません。

途中で、何日も
同じ場所に留まります。

少し上まで登って、
また下の拠点に戻る。

それを繰り返して、
体を薄い空気に
慣らしていく。

高所順応、と
呼ばれるものです。

焦って一気に登った人ほど、
体がついてこなくなって、
途中で引き返すことになる。

留まっている日も、
山頂に向かう工程の
一部なんです。


自己理解も同じです。

「まだ分からない」の日は、
止まっているのではなく、
次の高さに
体を慣らしている日。

ただし、ひとつだけ
区別しておきたいことが
あります。

山頂の日程が決まっていない登山は、
ただの山ごもりです。


全体の終わりは、
最初に決めておく。

その中で、
どこで何日留まるかは
本人が決める。

終わりがあることと、
急かされることは、
別の話です。

03. 頼ることは、自立の反対じゃない

ここまで読んで、
「じゃあ、先生に頼らず
自分一人で答えを出せば
いいのか」
と思った人も
いるかもしれません。

違います。

自分では見えない
繰り返しや、
言葉と選択の食い違いは、
誰かに映してもらわないと
見えない時期があります。

それは他の人かも
しれないし、
AIかもしれない。

先生の正解から
卒業するために、
先生が必要な時期もある。


問題は、
頼ることではありません。

映してもらったものを
見たあとも、
こう聞き続けることです。

「先生は、どう思いますか?」

「結局、私はどうすればいいですか?」

見せてもらうところまでは、
借りていい。

でも、最終決定まで
渡し続けると、
いつまでたっても
自分で選ぶ日が来ません。

自立とは、誰にも頼らないことではない。
借りた視点を使って、
最後は自分で決められること。
04. 鏡は、歩く方向を決めない

支援する側の役割も、
ここから決まります。

本人の代わりに
人生を決めることではない。

本人が決められなく
なっている構造を見つけて、
自分で選べる位置まで
戻すこと。

私が自分の仕事を
「鏡」だと言っているのは、
このためです。

鏡は、姿を映す。
でも、どちらへ歩くかまでは決めない。

道順は用意する。

でも、留まる日も、進む日も、
あなたが選んでいい。

完走することより、
自分の答えを
置き去りにしないこと。

最後に、ひとつだけ。

あなたが最近、
「とりあえず」で
書いた答え、
選んだ答えは
ありませんか。

それ、
あなたの答えでしたか。

それとも、
正解っぽい答えでしたか。

ここまで読んで、
「私、自分の答えを
置き去りにして
進んでいたかもしれない」

そう感じた方へ。

私が作っている分身AIは、
あなたの代わりに
判断するAIではありません。

「私は何を良いと思うのか」を、
あなた自身の言葉で
取り出すための鏡です。

急かさない鏡で、
自分の答えを取り戻したい方へ——

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