伝え上手になりたい人へ。 | ナツイソラの、あなたの心が上向くお話。

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心理学の学びや、日常からの気付きをいろいろ書いてます。

「なんでお願いした事をちゃんとやってないの?お前にちゃんと伝えただろ!」

 

 

こうやって怒りをぶつけてる人を見かけました。

 

  

「伝えただろ?」

 

 

という言葉を聞くたびに

毎回思うんです。

 

 

あなたが伝えたつもりでも、相手に伝わってないんだよ、

 


と。

 

 

「伝えた」というのと

「伝わった」というのは

似ているようですが雲泥の差があります。

 

 

「伝えた」というのは

「言葉にした」ということです。

  

 

「これ明日までにお願いね?」

 

 

「今年は、スピード感を持っていくぞ!」

 

 

こんな感じの言葉を相手にいうことを

「伝えた」といいます。

 

 

不思議なもので

自分の言いたいことを言えたので「伝わった」気になります。

 

 

だけど、

ほとんどの場合伝わってません。

  

 

「はい、了解しました」

 

 

と、返事をされたから

伝わったと思う人が多いのですが

返事だけで判断できるワケがありません。

 

  


相手が行動した時に「伝わった」ということがわかるのです。

 


「これ明日までにお願いね?」

 

 

と、相手に伝えた時に

 

 

「はい、了解しました」

 

 

という返事だけでは

伝わってるか分かりません。

 

 

「何をお願いしたか復唱してみてくれる?」

 

 

と、自分から相手に問いかけて

相手が自分の期待する言葉を言ってくれた時や

 

  

相手から

 

 

「すいません、明日の何時までに、何をやればいいか具体的に教えてください」

 

 

と、確認されたらした時に

やっと伝わり始めてるんです。

 

 

それも、いきなり100%伝わりません。

 

 

少しずつ、伝わっていくんです。

 

  

人は100伝えようとしていることを、相手に100伝えられない生き物です。

 

 

僕の感覚では、

どんなに伝え上手で確認が丁寧な人だとしても

100伝えようとしてることを50くらいしか伝えられません。

  

 

それが

曖昧な表現や、相手への確認を怠っていると

100伝えようとしていることを10も伝えられません。


 

"100伝えようとしても、100伝わらない"

 


だから、丁寧に言葉にして、丁寧に確認するんです。

 

 

 

だから

「伝えた」と「伝わった」

はまるで違うんです。

 

 

100伝えようとしても、

100伝わらない僕たちだからこそ、

丁寧に言葉にして

丁寧に確認していこう。

 

 

これを頭の片隅に置いておくだけで

伝わらないことへのモヤモヤが

きっと晴れるはず。

 

 

自分の伝え方が下手なんじゃないし

相手の聞き方が悪いわけじゃないです。

 

 

丁寧に伝えていく必要があるだけなんです。

 

 




 


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