「思考を深める大人の遠足」
3月25日(水)に開催しました。
場所は、
ナポリピッツァ専門店
(ピッツェリア ナポレターナ ダ ユウキ)。
イタリアから
空輸した素材を使い、
薪の窯で焼かれたピッツァ
が味わえるお店です。
昔からある
「おいしい」と評判のお店
ですが、人気すぎて
予約できたことがなかった。
それが、2024年に
いまの場所に移転され、
少し広くなったことで
予約が取りやすくなったようです。
この会のテーマは
言語化
でした。
それで、
「おいしい」という言葉は
使用禁止
という縛りを
設けました。
「おいしい」という
で、片付けるのではなく…
聞いた人の脳裏に
イメージが鮮明に浮かぶよう、
くわしく描写する
のが目的です。
ですが、実際にやってみて
思ったのは…
「おいしい」という言葉は
すばらしい
…ということでした。爆
出てくるお料理は
プレゼンテーションが素晴らしく、
目が喜ぶので
わああ…!
と、声があがる。
サーブしてくれる女性が
…とおっしゃるほど。
取り分けて、
ひとくちほおばる。
そうしたら、
おいしいっ!
…という言葉が
思わず出る。
だけど、
「縛り」があるから
みなさんも私も
「おいしい」という言葉を飲み込み、
うぐっ…
と、無言になるわけです。笑
そこで、すぐ
ホタルイカの磯の香りが
ヴィネグレットソースのまろやかさで
中和されて、ちょうどいい感じ…とかいう、まどろっこしい言葉は
出てこないわけです。
それに…
「おいしいね!」という言葉が
思わず出る
というシチュエーションって、
これほど幸せなことは
ないわけです。
そんなお料理を
ゆっくり味わえるひとときが
持てていること。
美しくて、おいしいお料理に
めぐり会えること。
そして、何より
「おいしいね!」と
感動を分かち合える人たち
と、ひとときを
共にできていること。
どれ一つとっても、奇跡
なわけです。
菜の花とサルシッチャ(ソーセージ)のピッツァ
だから、
…と思いました。
そりゃあ、文章を書くときは
「大きな形容詞」で
安易に済ましてしまうと
伝わりにくくなる。
でも、
みんなで一緒に
ごはんを食べるときは、
別にいいじゃない。
そう思いました。
今回は
言語化の練習
だったので…
お料理やお店の雰囲気を
言語化しよう
…という趣旨を
考えていました。
しかし、話は
そんなことよりも
「もっと深いこと」の言語化
に、突入していったのでした。
この会の
「感性をやしなう」という趣旨は…
おいしいお料理と
活気があり、かつ
ゆっくりできる店内の雰囲気、
楽しくも深い会話などで
十分に達成された
と思います。
うっとりするほど「なめらか」なティラミス
「言語化」のヒント(資料)
を、事前につくっていたので
お渡ししました。
「言語化」といっても
壮大すぎて、
はて…?
となってしまうと思うので…
〇〇をフックに
考えていくと、
言葉が出てきやすいかも?
…というご提案を
してみたものです。
ご自宅で
じっくり眺めていただき、
次回の参考にしていただければ
うれしいです。
すでに、
…というお話も出ていて、
これからがとても
楽しみです。
「おいしい」は、最強。
「会える」は、奇跡。






