現代ほど、
文字で、コミュニケーションを
とる機会が多い
時代は、ないのでは
ないでしょうか。
メール、LINE、チャットなどで
「書く」機会が多い
ですよね。
そこで、どれだけ
速く、かつ的確に
意思疎通できるか
…ということが、人生の行方を
左右します。
だから、
文章力はいまや
誰もが必要とする力
なのです。
ブログをやっている人や、
仕事で文章を書く人だけでは
ないのですよね。
文章力が、
人生の行方を左右する
って、おおげさだと
思いますか…?
私は、ほんとうに
そう思っています。
たとえば私は、忙しいのと
もともとイラチなのもあり、
聞き返さないといけない
ことが苦手です。
*イラチ:関西弁で「せっかち」の意
そんな私の、まあまあ身近に
あろうことか、
主語を抜かして話す
人がいるのです。
この人は、頭が良く
思考の速度が、すごく速い。
だから、考えが先走って
結論だけ、LINEで送ってくる
ので…
こちらは
はあ?
…となります。
…と、聞き返すのですが
最近は、それも
嫌になってきた。
頭は、いいだろうけど
「受け取る相手」のことを
考えて書けない
のは、なんなの…?
いちいち、相手に
「聞き返す手間」をかけさせる
のは、なんなの…?
と思うからです。
そんなふうに、LINEでさえ
書き方によっては
人間関係に、ダメージを
与えかねない
のです。
逆の例もあります。
見かけが、完全に
チャラ男
な方がいました。
よくないのだけど、
どうしても無意識で
…という先入観を持って
接するわけです。
ところが、
この方が送ってくる
LINEの文章は
すごくしっかりした
美しい日本語。
しかも、教養豊かな
年配の男性が書くような、
簡潔で、力強い日本語。
かっこええええええ…!
…と、印象が
180度変わりました。
きっと、
読書家なのだろうな。
根は、真面目
なんだな。…と、ポジティブなイメージが
どんどん、勝手にふくらむ。笑
…そんなふうに、
文章を見ると
人柄がわかります。
外見は、いくらでも
ロンダリングできるけれど
言葉づかいは、一朝一夕には
育たない
からです。
…逆に言えば、
言葉づかいは
育てることができる
のです。
文章は、「あなたそのもの」である。
そして、育てることができる。







