私の文章講座には、
講座メモ
というサービスがあります。
初期のころは、
講座の要点をメモしたもの
を、お送りしていましたが…
凝り性の岡田さん
なので、現在は
講座内容の書き起こし
と化しています。
7月23日に開催した
中級講座の書き起こしを
昨日、やっと仕上げて
お送りしました。
3時間分の書き起こし、
82ページ。
書き起こしソフト
は、使ったものの
やはり、体裁を整える作業は
手でしかできない。
講座の録音を、
アホほど聞き返します。
自分でつくった
講座内容ながら、
あらためて思ったのは…
文章の書き方には、
決まっている部分
というのが、たくさんある。
それに、
「私の経験」をプラスしたものが
講座の内容ですが…
大部分は、
人類が、いままで
膨大な年月、文章を書いてきた中で
- こうすれば、書きやすい
- こうすれば、読みやすい文章になる
という「スキル」が、
確立されたもの。
「膨大な年月」とは、
いったい、どのくらい?
現在までに見つかっている中で
世界最古の文書
と考えられているのは、
紀元前3,100年ごろの
粘土板
なのだそうです。
粘土板が見つかった場所は、
古代メソポタミア(現在のイラク)に
かつて存在した、中心都市の一つであった
「ウルク」。
粘土板には
楔形(くさびがた)文字
が刻まれていて、内容は
財産目録が、絵文字で
書かれていたそう。
つまり、人類は
約5,100年
にわたって、文章を
書いてきた。
その間に
こうやって、書けばいい
という「知恵」は、
集積されているので…
いまの時代に生きる
私たちが
「書き方」のところで
悩むのは、時間の無駄
だな、と思いました。
基礎は、さっさと
「5,100年の知恵」を
習って、
それよりも…
「基礎」という土台の上に、
「自分のオリジナル性」を
どう出すか
…という部分に
悩んだり、エネルギーを使う方が
生産性がある。
…というか、
「そこ」こそが
現代に生きる私たちが
すべきこと
なのではないか。
…ということで、
中級講座の内容が
盛りだくさんだったので
「がんばったな」感
があったのですが…
本番は、これからだ
ということが、わかって…
ほおお…
という気持ちになりました。
まとめ
「基礎」は
歴史に学び、私たちは
「オリジナル性」を
発揮する。
