いま、話題の大臣は
独特の「構文」
で有名ですね。
その方についてのお話を
YouTubeで
聴いていたのですが…
この「構文」って、
何て言ったっけな?
…と、しばし
思い出していました。
この「構文」には
名前があった。
なぜなら、私も時々
原稿について、編集者さんたちから
「~~」になっていますよ
と、指摘されるからです。
そう、
トートロジー(同義語反復)
といいます。
Aなので、Aなのです
というやつ。
同じことを言っている、
または
何も言っていない。
トートロジーは、
この政治家さんがよく話すように
単純な内容なら
笑い話になりますが…
見ていると、世の中に
結構あります。
私も、油断すると
書いてしまっているときが
あります。
むずかしいテーマの文章を
書いているときに
起こりやすい。
とくに、複文では
その文の「着地点」が
おかしくなっていたりします。
*複文:
「単文の中」に、
ほかの「単文」が組み込まれている文
あと、私は
話しているときに
けっこう、なっていると思います。
次に、何を言うか
ということを、頭の中で考えながら
話しているときは…
「話している内容」に
集中していないので、
トートロジーの文
になっている。
…ことに、話しながら
自分で、はたと気づく。
この人、アホちゃう?
と、思われているかも
しれません。
だから、この政治家さんも
とっさに、場をつなぐために
「次に言うこと」を
考えながら、
喋っているんだろうな
…と思う。
ちなみに、
トートロジーには
ちゃんと、機能があり…
オーバーツーリズムで
町は様変わりしたとはいえ、
やはり
京都は京都だ
と、「差別化」する目的で
使ったり…
そのほかにも
たくさんの「機能」が
あるようです。
トートロジーは
正しい使い方をしよう。
