無性に食べたくなり、
ひよこ豆のペースト
hummus(フムス)
をつくりました。
私は、ひよこ豆が
こよなく好きです。
昔暮らしていた、イタリアでは
ポピュラーな食材です。
フムスは、中東や
地中海沿岸の地域で
食べられているお料理。
パンにつけて食べたり、
野菜のディップのようにして
食べたり…していたかな?
私がローマで暮らしていたのは
昔の話ですが、
一緒に住んでいたことがあります。
彼女は、ものすごい
お料理上手。
いつも、美味しいお料理を
たくさんつくってくれました。
私は、キッチンで
助手…というか、
おしゃべり担当。
それでも、
門前の小僧とやらで
いくつかのお料理は
覚えた。
その一つが
フムスです。
だけど、材料の
正確な配分までは
覚えていないので、
このレシピでつくりました。
*ニンニクと、ねりごまペーストは抜きました
ニンニク:苦手
ねりごまペースト:家になかったし、彼女も入れていなかったから
とてもやさしい
控えめな、奥ゆかしい味
に仕上がりました。
彼女がつくっていたフムスは
もっと、ガツンと
味付けが効いた味
で…
パセリやら、なんやら
いろいろなハーブやスパイスが
たっぷり入っていた。
私も、いろいろ
入れてみよう。
ところで、このレシピだと
けっこう、たくさんできた
のですが…
つくり置きするものでは
ないな
と思いました。
…というのも、
茹でたひよこ豆を
ほかの材料と一緒に
ブレンダーで、ガーっとやる
のですが…
ブレンダーを開けたときの
できたてのフムスが
ホカホカの、フワッフワ
で、おいしすぎる…!
こういう点が、
出来合いの商品を
買ったときには
味わえない
手づくりの醍醐味
ですね。
粗熱が
とれていくにつれ、
「フワッフワ」具合は
なくなっていくわけですが…
舌は、いちど
あの、フワッフワの食感
を味わって、記憶しているので…
冷めて、質感が
落ち着いたフムスには
それほどの感動は、ない。
まあね、それでも
とても美味しいです。
ローマの、あのキッチンを
思い出す味。
