財政破綻の危機が叫ばれている

京都市。

 

市民としては

 

「要らんとこにばっかりお金使ってるな…

 人のお金やと思って…」

 

とずっと思ってきたので驚きませんが、

先日のこのニュースで

私の中で、何かが切れました。

 

 

実質的な借金が約8500億円に上り、10年以内に財政破綻する危機に直面している京都市が、250万円をかけて新たな広報用キャラクターを作成したと地元の京都新聞に報じられ、物議を醸している。

 

京都市は新キャラ「京乃つかさ」の制作を市内のデザイン会社に発注。17カットのイラスト代として250万円が投じられた。市にはすでに約140体のキャラが存在している。

 

いったい、何しとんねん…

 

 

 

そしてさらに、これ。↓

 

 

もう、無理。

 

ということで、昨日

人生初のふるさと納税をしました。

 

 

 

ふるさと納税とは、任意の自治体に

寄付をする制度です。

 

寄付額から2,000円を除いた全額が、

所得税や住民税から控除されます。

 

*控除となる寄付額には

所得や家族構成などにより、

上限が設定されています。

 

要は、税金の先払い。

 

 

 

多くの場合は、寄付先の自治体から

寄付額に応じた返礼品がもらえます。

 

つまり、控除額内で寄付すれば

実質、2,000円の負担で

返礼品がもらえる。

 

中には数百万円など高額の返礼品もあり、

富裕層に人気なのだそうです。

 

 

 

初めてやりましたが、手続きは簡単で

5分もかかりませんでした。

 

 

 

 

以前、旅行でよく行っていた

四国の山の中の小さな自治体に

寄付しました。

 

そこは、川の水が驚くほど透明で

樹齢数百年の杉が立ち並ぶ山に囲まれた、

自然が本当にきれいな場所。

 

空気も食べ物もとびきり美味しいし、

役場や観光協会の人も、パン屋さんも

道端で出会った農家の人も

皆、本当に親切で

自然を大切にしている。

 

いつ行っても、心も体も

充電される場所です。

 

 

 

ふるさと納税では、一部の自治体では

寄付金の使い道を

寄付者が選べるようになっていて、

この自治体もそうでした。

 

私は「自然環境の保全事業」を

選びました。

 

今回、私がふるさと納税をした

一番の理由はこれです。

 

 

 

住民税や所得税って、払ったが最後

好き勝手に使われてしまうようで、

無力感を感じたことって

ありませんか?

 

でも、ふるさと納税で寄付を行い、

使い道を指定すれば

自分が払う税金を、自分が意図した事業に

流すことができるのです。

 

私が払う税金が

アレを推進する、訳のわからない

アニメキャラクターに使われるのか、

それとも

心がきれいな人たちが住む場所の

美しい自然のために使われるのか…

 

雲泥の差です。

 

 

 

京都市に住んで、道路を歩き、

水道や図書館などインフラも使い

お世話になっているのは

十分にわかっています。

 

でも、これは

「もっと、税金の使い道を考えてほしい」

という、一市民からの意思表示です。