40歳も過ぎると、
仕事も長年やってきているので
やる前から流れが読めてしまい、
実際、その通りに
つつがなく終わることの繰り返し。
新鮮さや達成感、驚きや嬉しさなどが
減ってきます。
そこで、自己肯定感を高めるには
「新しいことを習いはじめる」
のが効果的。
自分が向上し、成長していくことが
実感できるからです。
自己肯定感の高め方②:運動する
「新しいこと」は
勉強、習い事、何でも良いですが
私のおススメは、
「初めてやるスポーツ」
にチャレンジすることです。
体を使うので、一歩一歩の上達が
ダイレクトに体感でき
「私にもできるんだ!」
「今日はこれができた!」
と、自己肯定感がぐんぐん
底上げされていきます。
何より、体力がついてくると
世の中で大抵のことがあっても、
自分は大丈夫だ
と思えるようになってきます。
自分が、自分の安全基地になる。
「体力がある」=「サバイバル能力」
なので、
本能的にそう思うのかもしれません。
私にはバセドウ病という
自己免疫疾患があり、
診断当時は、1日の大半は
起き上がれないような状態でした。
自分の体がどうにもならない状態は
なんとも歯痒く、
体が使いものにならない状態で、
生きている意味があるのか?
と思っていました。
そんな頃、お医者さんが
水泳を勧めてくれたのです。
ご自身も(バセドウ病ではない)別の
自己免疫疾患がおありで、
体調が悪くなると、精神状態も悪化する
こともご存知。
自己免疫疾患の多くは
完治しないとされていますが、
基礎体力があったら、万が一この先
病状が悪化することがあっても、
メンタルまで持って行かれないよ。
踏ん張れるよ
と言ってくれました。
神経内科の先生でしたが、先生いわく
運動は、自律神経を整える
唯一無二の方法
だそうです。
ご自身も水泳をされていて
水泳はいいよ~!
と勧めてくださったのが
水泳との出会いです。
泳げるようになっていくにつれ、
踏ん張れるどころか
「私は大丈夫」という、自分への信頼が
どんどん構築されていきました。
運動の利点はまだあって、
体と細かく対話できること。
「今日は呼吸がしにくいな」
「今日は右腕が痛いな」
…など、
日常生活の動作では感じられなかった
細かな変化がわかります。
また、泳いでいる最中は
自分と向き合うしかないので、
毎日毎日、地道に
自分の体や精神と対話することになります。
運動って、好きな人と苦手な人に
きっぱり分かれますが
体力がついてくると
本当に楽しいんですよ!
興味を持っているスポーツがあったら
ぜひ試してみてくださいね。
