クレバース先生は、サッカーの戦術表を書いて、人を配置し、勝たせる事にも長けていた。


滞在中のカンブル・ホテルに押しかけて、勝てる表を書いてもらった。


◆◆◆◆

私:『リエージュの学生さん達に試合を申し込まれたの!』


ヘルマン:『(´_ゝ`)…まさか、僕も試合に参加しろとは言わないだろうな?』


私:『(゚Д゚)…そんな!忙しい教授に出てもらおうなんて考えてないッス!それより、戦術表書いてください<(_ _)>』


ヘルマン:『いつものメンバー?』


私:『プラス…プラモ趣味のジャンと、家猫派のダニエルです。あと先生のお弟子さんで、マークワルダさん』


ヘルマン:『あー!彼は文武両道で、がり勉に見えて運動もイケる!フォワード!』


私:『へぇ!』


クレバース先生は、ルーズリーフを一枚破り、オランダ語で何か書き始めた。


ヘルマン:『この戦略進行法は司令塔のシュナイダー君に渡しておいて!あとはフランクに夜電話しておくから!』


私:『忙しい所、ありがとうございます!では!』


走る人走る人走る人走る人走る人


勝てそう!勝てる!勝てる!