僕です
磯部です。
魅せ色ネイリスト磯部宗潤です。
花火大会が行われる。
そんな
主催者の声に
一番に反応したサーモン…
なんだよ、
あんなにあたたかく支えてやったのに、
俺を裏切るのか?
そこはおれの
出番だろ?
俺の今の状態から
よくしゃしゃり出てくる事ができたなぁ。
おまえは冷酷なやつだ。
さらに、
そのサーモンの声にあおられて、
その場にいる周りの連中も
ザワザワ盛り上がりだす。
僕はなすすべもなく、
ただ見守るだけ…
そして、
手元に線香花火が手渡され
全員一旦外に出る。
20人を4つに分け、
1組5人
その1組の中で
一番長く線香花火がついていたひとが
決勝大会に進めるとのこと。
スタートから
やる気を無くしてしまっている僕。
テンションアゲアゲの
サーモンに若干の苛立ちを感じながら
遠くで1組目の対戦を眺める。
では、
用意スタート!
のこえで
真ん中にあるろうそくに火をつける。
えっ?
そんなアバウトなスタートの仕方なのか?
明らかに後で火をつけたものが
有利じゃないのか?
こんなアンフェアな戦い、
あっていいのか?
こんなの
大会でもなんでもないじゃないか!
と
テーブルをバン!
として
立ち上がると同時に
叫びたくなるぐらいの
思いで主催者を睨んだ。
そんな
主催者は
どの線香花火が
一番早く火が落ちるのかを
ど真剣に見つめる…
そんなど真剣に見なくたって、
パッと見りゃわかるじゃないか。
こんなくだらない戦いを
ど真剣にしやがって。
ぼくのこころにそんな
人を馬鹿にしたような言葉が
多く浮かび上がる。
そして、
1組目の一位が決まる。
パチパチパチパチパチパチ
ヒューヒュー!
イェーイ!
おめでとう!!
周りからそんな言葉が飛び交う。
ぼくの想像以上の盛り上がりが
目の前で繰り広げられる。
けっ!
なんだよ自分らだけで
盛り上がりやがって。
おれも客だよ。
気に掛けろよ!
なにうちうちで
楽しんでんだよ!
なんだよ、
自分らだけで
盛り上がりやが…
はっ!
∑(゚Д゚)
∑(゚Д゚)
∑(゚Д゚)
あー!!!
なんてこった!
これこそ!
これこそが!!!
ぼくが大嫌いな
かまってちゃん!
しかも
自分がそれを
してしまってる!!!
かまってちゃん代表を
してしまってる。
盛り上がってるところに
入りたいのに
入れないから文句を1人で言う。
盛り上がってる人たちが
気にかけてくれないから
すねる。
自分が輪の中に
入れない事を
主催してる人のせいにする。
やってることにたいして
あげあしを取りたくなる。
は〜〜!
まさにこれは
典型的な
かまってちゃんの
する事だ〜〜!!!!!
ぼくは膝から
崩れ落ちた…
続く。
毎日が笑顔。
あなたはあなたで
素晴らしい!
