こんなん書くから嫌われる リケジョの 食べるプラスチックの話① | 西郷村に嫁いでみた!~ナホ吉の田舎嫁奮闘記

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関西生まれ関西育ちの外資系バリキャリ ナホ吉が、ひょんなことから福島県西郷村に嫁ぐことに・・・。ド田舎の長男の嫁としてやっていけるのか!?迫る来る親戚たちをかき分け 子供に誇れる村作りができるのか⁉️乞うご期待!

友人から 唐突に聞かれました

 

「ね~・・・ 『キャノーラ油は プラスチック』って言われたんだけど、どうなの??」

 

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は??

 

 

 

食用油と プラスチック?? 

全く似ても似つかないもんですが??

 

 

「お料理教室の方たち(マクロビの方)に

 

キャノーラ油はプラスチックみたいなものだから

絶対使わない方がいい!!

 

って言われたんだけど、どういうことなの??

リケジョならわかるでしょ??」

 

 

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どういうことって・・・

 

私が聞きたいわ!!www

 

 

あ~・・・でも、そういや マーガリンは食べるプラスチック とかいう表現を見たことあるな・・・

 

その時は、 

 

は??何言うてんの?意味不明やけど

マーガリンは美味しくないから食べない、それだけ

 

と思い、スルーしていました。

 

 

ということは、キャノーラ油やマーガリンに含まれる何かが 「プラスチック」と言われているのだろう。

 

で、調べたところ、やはり、キャノーラ油や マーガリンに含まれる 「トランス脂肪酸」が 「食べるプラスチック」と言われている原因ということが解かりました。

 

いや、トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの増加、ひいては心筋梗塞などの発症にかかわる物質ですので、摂取は控えた方がいいんですよ!!

 

それは、ぜったい 間違いのないことなんですけれど・・・

 

なぜ、食べるプラスチック??

 

 

「食べるプラスチック」説を唱える方々の記事を色々と読んでいくと、構造が似ている・・・ということらしいんです。

 

でもさ、プラスチック・・・一言でおっしゃいますが、その種類たるや、ものすごい数でして・・・

 

ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド(ナイロン)、ポリアミド、ポリカーボネート、液晶ポリマー、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン・・・

 

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え~・・・ 色々ありますが、どれ??

 

じゃ、逆に、トランス脂肪酸の構造を見てみましょう・・・

 

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ちなみに、このシス型は健康に良いとされる オレイン酸です。

 

 

ふむ・・・

 

構造的には ポリエチレン(PE)が一番近いかな~・・・

 

でもさ、ポリエチレンは この結合が100とか200とか繰り返しで、炭素Cが200以上つながっている巨大分子なわけよ。

 

なので、確かに一部の化学構造式は似ているかもしれないけれど、 全体で見れば全然違う。

 

 

化学式は同じ、でも立体異性体である トランス型(トランス脂肪酸、悪玉)とシス型(リノール酸、善玉)だけでも、作用が違うのに・・・

 

 

分子量がかけなはれて大きいポリエチレン(PE、プラスチックの一種) は 構造的にも 見た目的にも 

 

ま~~~~~ったく 違う。

 

 

 

誰じゃ!! 構造が似ているとか言った奴は!!

 

 

ということで、 構造が似ている説は却下!!

 

 

それでも、なんでプラスチックって言われるの??という疑問は残ったまま・・・

 

そのまま 調べ続けると、一つのヒントに出会えました。

 

それは・・・

 

 

plastic の 訳し方!!!

 

 

「マーガリンは plastic」 は正解だけど、

「マーガリンは プラスチック」 は間違いなのです!!

 

んでもって、 キャノーラ油はプラスチック というのも 大間違い!!なのですよ。

 

講師のクセに そんなことも調べず 「ホニャララは危険!!」を信じてお料理教室の生徒に吹聴してんじゃね~~!!!ばかやろー!!

 

 

ちょっと長くなるので 続きはまた明日!!