去年の10月に不整脈と言われ、その後、肺の機能がどんどん低下し、少し前から酸素ルームでの生活でした。
大好きな窓辺での日向ぼっこもさせてあげられず、見ていてとても心苦しかったです。
そんな状態にも関わらず、私が行くと、今まで寝ていたのにしゃんと起き上がってみたり、一生懸命に見つめてくれたりする、愛情深い子でした。
12日の金曜の夕方に母からの電話で、状態が急激に悪化したと知りました。
そして、日付が13日に変わってからの深夜、呼吸がとても苦しそうだ、危険だと連絡があり、すぐさま実家へ。
寝ずの番をし、何とか落ち着くまでになりました。

目に力がなく、辛そうなのが分かります。
何とか立ち上がろうとしたりするので、「いいんだよ、ネンネしていなね」と声をかけ、撫でると、一生懸命にお顔を私の手に擦りつけてくれました。
でも、身体は限界だったようです。
9月14日、9:10、アビ永眠。
あまりに苦しそうだったので病院に連れて行き、安定剤を入れてもらおうとし、酸素ルームから出した時、妹の腕の中で息を引き取りました。
力強く生きぬいた15年でした。
私の大切な息子でした。
ここから先には亡骸の写真があります。

あんなにふくふくしていたのに、こんなに痩せてしまいました。
尻尾のところの毛は何度直してもぴょんとなってしまい、骨ばっているからだと分かったときに涙が溢れました。
でも、良いお顔でした。

最期は苦しまずにすっと旅立ったので、解放されたような清々しいお顔。

冷たくなってしまったお手手。
でも、愛おしいお手手。
もうこのお手手で私にしがみついてくることはないのですね。
身体全部をきれいにきれいに拭いてあげましたから、お空に行っても清潔なイケメン・アビちゃんとして胸を張れることでしょう。
昨日のうちにお空のみんなにお出迎えを頼んでおいたので、迷わずに行かれたことと思います。
魂は既に旅立ちました。
身体は一日遅れの今日、煙となってお空に行きます。
私の左側でいつも寝ていたアビ。
私の心臓の鼓動を感じるのが好きだったアビ。
私がいつかお空に行った時にはまたそうやって寝ようね。
神様、私を選んでくださって、本当にありがとうございます。
言葉では言い尽くせない、素晴らしい時間でした。
いつまでもいつまでも愛せる存在に巡り合えた人生に感謝です。
