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少し前に、極度の貧血で危なかったニーナ
。
4日間入院させていただき、少し元気になってくれて。
肝臓がものすごく悪いことによる極度の貧血。
でもなんだか・・・どこもすごく良くない。。。。
ですが投薬を続けて、少し元気になり、
外を走ったり
、ソルと追いかけっこしたり
と
していたのですが・・・・・・・・.
また・・・・顔面蒼白になり・・・・![]()
ぐったりで。。。。
これは危ない!!
と、
主治医の先生が休診日だったので、遠い方の病院へ。
移動だけで往復5時間・・・・![]()
頑張れ!ニーナ![]()
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肝臓に癌ができていました。
貧血もかなり重症で、肝機能も炎症反応も重症です。
腹水もありました。
そうかぁ・・・・。
貧血もこの数値だと手術もできない。
ここで「輸血」というキーワードが出てくるのですが、
自ら献血を希望する人間の輸血と異なり、
多くの犬猫の輸血は、血を抜くために飼われている
供血犬・供血猫から
強制的に血を抜いて輸血されます。
または「施設で輸血できる子はいますか?」と
聞かれるのですが、
・8歳以下
・4キロ以上
・感染症などの病気のないこと
などが条件になり、
当然、当施設に当てはまる子はいません。
病気持ちの子か高齢の子ばかりなので。
それと、これは私と愛さんの共通の考えですが、
当施設は他の子(病院で飼われている子を含め)から
強制的に血を抜くことはしないと決めています。
猫の血液量は驚くくらい少ないのですが、
輸血する際は、基本1匹から
かなり多くの量の血を使うことがあります。
年齢の若さに関係なく、
体格の大きさに関係なく、
多くの血を身体から強制的に抜くと、
少なくなった血流を全身に回すために
身体はさまざまな極限の無理を強いられます。
その結果、数か月して体調が戻ったように見えて、
高齢になったときに、
・眼球や腎臓などの毛細血管の血流が減った後遺症で、
高齢になったときに、腎不全や失明をすることがある。
(眼球や腎臓の毛細血管はすごく細いので、
大量に血を抜くと毛細血管の先まで赤血球が
栄養(酸素)を運べなくなります)
身体から血を抜くことは、
その身体にとって、百害あって一利なし。
量の問題ではなく、危険な行為であり、
数年後の後遺症まで覚悟して考える必要がある。
・・・と眼科医の先生から聞きました。
また人間と異なり、犬猫の場合、
血液型問題もアリ、
輸血は予後が良くないことも少なくありません。
その2点の観点から、当施設では血はもらわない。
誰からも抜かない。と決めています。
これはあくまでも、当施設の見解です。
供血犬・供血猫の存在をご存じなかった方は、
この機会にぜひ、調べてみてくださいね。
とはいえ・・・
うちの子に輸血が必要になったら!?
元気なときに、そのときにどんな選択をするか?
そんなことも、考えてみるのも必要かと思います。
ニーナの場合、どこもかしこも大問題アリなので、
例え輸血をしたとしても、予後がよくないことは
予想されるので、このままステロイド治療に移行し、
治す治療ではなく、たとえ低空飛行でも、痛くなく、
いつもの日常のまま暮らしてもらうことにシフトです。
ステロイド治療を始めて、少し元気が戻ったニーナ。
さて・・・どこにいるかな![]()
いつものニーナ
お気に入りの場所です。
作業場で一番高い特等席![]()
上から見たニーナ目線。
こういう高いとこ、猫は大好物
ですね。
まだ目が三角に吊り上がってしまっていますが、
ご飯は完食![]()
してくれて、ひと安心。
耳もお鼻も、目の周りも血の気がなく、
真っ白です。
まだまだ若いのに・・・・
まだまだまだまだ、これからの人生なのに、
多頭飼い崩壊の地獄から、連れて来てあげられたのに、
肝臓がんかぁ。。。。。。
でもでも、今日はご飯を食べてくれた![]()
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でもでもでも、
今日は自分でお気に入りの高い場所へも行けた![]()
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でもでもでもでも、
今日はお腹を上にしてゴロンちょ
ができた![]()
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今日は・・・・
鼻が詰まらないで、スヤスヤ・・・・眠れた![]()
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それだけで・・・・神さま、ありがとう![]()
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他の子から命をもらうことはできないけれど、
ニーナ自身の命が、少しでも穏やかに
今日を生きられますように。
どうぞ応援してください!!!









